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    • 2020.04.30 Thursday
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    暗峠ラン2018

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      新年初投稿です! あけましておめでとうございま…
      えっ…もう2月なってる…

      っていうのをやろうとしてたけど初投稿を同早2日目にとられました。
      まあ、結局やってるんですけどね(笑)

      同早すでに懐かしい。
      記事で書かれてるビンゴの準備を主幹のスケルトンと一緒にやってた前同早局長(当時)で老害のM田です。
      授業中に企画してたのはいい思い出(笑)だし、面白くしようとした企画でみんな楽しんでくれたみたいだったのが企画冥利に尽きましたね。
      写真だと景品わかりにくいので、是非とも3日目記事で企画の結晶である景品リストの写真でも添付してほしいな、と注文したいくらい(老害)

      とこんな風に懐古心に浸って同早の話を始めるとそれだけで記事一つ書けそうなんですが…
      今回の本題は、なかなか進まない僕の個ツア北海道の続き
      …ではなく、
      毎年恒例!元日暗峠ランの模様をお届けしたいと思います!
      暗峠ラン記事が新年初投稿を奪われるなんて不覚…


      -2018年1月1日午前5時40分頃-

      年明けてCDTVみて、自走してきたらあっという間だったくらいの早朝から、

      もはやお馴染みの新石切駅周辺のコンビニに集まる面々…

      …わかりますか?
      これ昨年の暗峠ラン前の写真です。
      今回は暗峠の頂上までの写真が手元になかったので、途中まで代用します。

      雰囲気だけ感じてください。

      もはや公式行事と同じく毎年欠かさず行われているからご存知とは思いますが、知らない人のために一応、説明しておきましょう。

      暗峠ラン」とは、元日の早朝に大阪や奈良などが実家のDCC部員が集まって、生駒山地にかかる国道(酷道)308号、暗峠を大阪側から登り、初日の出を見ることを目指す行事である。
      過去のブログを見ていると、初日の出が目的でなく1月初旬に暗峠を登るランが行われたのが2012年で、初日の出を見に元日の早朝から登るようになったのはその翌年からみたいですね。
      正確には今年で第6回というべきなのか、7回なのかどっちなんでしょうね?

      コンビニでは自転車組が集合して、少し住宅街を登ったところにある近鉄額田駅で徒歩組と合流。
      こんな風に自転車と徒歩が変わらないというのが暗峠の凄いところです。

      さて、では今年の暗峠に挑むメンバーを紹介致しましょう。
      ・OB(50代)
      TKDさん(自転車)…大阪代表。暗峠ラン創始者。暗峠を知り尽くしている
      ナルナルさん(徒歩)…大阪代表。暗峠ラン創始者。もちろん暗峠ランは皆勤
      ひがしさん(徒歩)…奈良代表。2年ぶりの参戦
      ・OB(51代)
      Uさん(徒歩)…奈良代表。4年連続。今年はついに徒歩組に
      ・4回生(53代)
      M田(自転車からの−)…大阪代表。4年連続。暗峠はトータル6回目
      ・3回生(54代)
      へかにゆよ(自転車)…京都代表。元副将。2年ぶり
      スケルトン(自転車)…兵庫代表。元主将。初参加だが暗峠は経験あり
      メリッサ(自転車)…神奈川代表。初参加で暗峠自体が初めて

      (都道府県は実家の所在地)


      毎年OBの方も参加されてますね。現役で参加してた方がOBになっていってるという方が正しいか。
      そして昨年は現役部員が僕だけだったものの今年は3回生が3人も参加してくれました!

      参加者全員が自分の代を終えた3回生以上というのは昨年同様だったけど現役の人数増えてよかった…

      そんなこんなでスタート。

      昨年はこんな感じですっかり明るくなりつつあったものの、今年はまだ暗かったですね。それが普通。

      そのあとの動向はちょっとわからないんですよ。
      いつもは先頭を行く人と徒歩組の間くらいで適度に自転車に乗って、大半押してという感じだったんですが、

      今年はなんと…

      ディレーラーハンガー折れたんですよ!


      しかもスタートからわずか50m程度。超序盤にしてリタイア確定。

      なので戻ってスタート地点付近で自転車を放置して、急遽徒歩組に変更。
      その間に徒歩組の人も結構進んでいて、追いつくまでに軽く走っては斜度きつすぎて速攻息切れてました。
      自転車乗りながらだとこんな斜度は徒歩の方が楽かもしれないとか思ったけど、実際にバックパック背負って全部歩くの相当つらかったです。

      なんとか最後尾に追いつくと、徒歩組の方と初の暗峠に心折られたメリッサが。
      昨年のK地さんも同じようなことを仰ってましたが、暗峠がやばいとは聞いていても実際に初めて登ってみると想像の上を行くみたいですね。
      僕の初めての暗峠はもう4年近くも前だからそんな感情忘れてしまったよ。

      暗峠の誇る瞬間最高斜度31%区間ではチャレンジを煽って、壁の勾配に阻まれたメリッサの写真を撮ったはずなんだけど靄がかかってて使えるものじゃなかった。すまんな。
      さらにそのあとはもう少しで乗れるくらいの斜度になるからと教えてあげたけど、適当なこと言いやがってと思われていたことでしょう。心外です(笑)

      あと徒歩組はOBの社会人の方ばかりなので、社会人の現実トークが隣で繰り広げられてて、今年から社会人の僕にも飛び火はきてました。おそろしい…
      そんなこともありつつ、徒歩だといつもよりさらに長く思える道を歩いて、ようやく暗峠の頂上へ。
      先頭を行った人たちの模様は詳しく知らないですが、聞いたところによると現役の中でも精鋭であるへかにゆよスケルトンを振り切ってゴールしたのは暗峠を知り尽くすTKDさんだったそう。
      TKDさんいわく、暗峠は斜度のきつい区間を押す判断がタイムを上げるために大事とのことです。

      さすが登った回数の経験値が違う。


      ようやくここから今年の写真。
      やっぱり初日の出では人の多い信貴山スカイラインで待機。


      そして…




      今年も初日の出見られました!
      しかも、事前のニュースでは三が日に寒波が…と聞いていて、3年前の極寒の暗峠ランがフラッシュバックしてましたが、実際には運動すると体が温まるくらいの適度な寒さでいい感じでした。

      で、昨年OBのはっせさんの手によって主流となった自撮りで今年も集合写真。




      うーん…全部TKDさんひがしさんが見切れてしまってますね…
      とりあえず全部載せてみましたが…
      最後のやつが辛うじてという感じ。
      やはり自撮りのスペシャリストことはっせさんがいないと大人数で自撮りの集合写真は難しいのかな?


      (ちなみにこれが昨年のクオリティ。神々しい)

      そして帰りは歩きだと下りが登り以上にきつい。MTBだとゆっくり乗って下れるから倍きつく感じる。

      (結論)個人的には徒歩より自転車の方がいいと思いました。

      ふもとまで下ると、へかにゆよメリッサはイヤホンの初売りでも見に行く(もちろん自走)ということで難波へ。
      スケルトンはこのあと家族と四国へ向かうため、Uさんは奈良側へ帰るためにそれぞれ車での回収を待つみたい。

      僕も自転車がどうしようもないので新年早々から親に車で回収してもらうことに。
      待ってる時間で3つ上のOBの3人の方と石切神社へ…行ったものの人が多すぎて断念。
      でも出店でTKDさんにフランクフルトを買ってもらいました。4回生(卒業間近)になってまで奢っていただける機会があるとは。

      ひがしさんはそこから駅まで歩いて帰られ、TKDさんナルナルさんと僕は新石切駅まで戻ってきました。
      近くのコンビニでいろいろお話ししながら待ってたので全然退屈じゃなかったですね。

      本当にありがとうございました。

      で、親に来てもらってそこからなぜか自分で運転して帰りました。おしまい。

       

      (ちなみにそれから1か月経った2月初旬、僕のMTBはとりあえず復活しました)

       

       

      最後に…

      昨年も同じこと書きましたが、この老害ばかりになっていく暗峠ラン。

      ついに今年の活動学年となる現1回生と2回生はまだ暗峠ラン参加したことある人いないんですよね。

      というか暗峠登ったことある人もいたっけ?

       

      DCCにこの激坂・暗峠が語り継いでいかれるよう、峠大好きな人はチャレンジしてほしいな。

      そして、僕たちはおそらく来年も暗峠ランを続けていくだろうと思うので、年始に関西に居て暇な人はぜひ遊びに来てください。

      それではまた来年も無事に暗峠ランが開催されることを願って。

      今年も一年、よろしくお願いします!(もう2月だけど)


      今年も関西シクロクロスに参戦してきました!(ビワコマイアミランド編)

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        こんにちは、DCCのCXレーサー班(?)のS澤です。

        今年ももう終わってしまいますが、後輩のM下と二人で関西CXの#5ビワコマイアミランドと#6烏丸半島に参戦したのでレポートします!写真ばかりですが…

         

         

        まずはビワコマイアミランドステージから。

         

        この日はM下の初CXレース。なので一番下のC4カテゴリーに出走します。

        こっちを見てるのがM下。スタートグリッドで不安げな顔。

         

        がんばれよ〜。

         

        そしてレーススタート!

        レース中の雰囲気は写真でどうぞ。

        ゴール後のM下。精魂尽き果ててますね。マイアミの砂にやられたようです。

         

        そして午後、C2カテゴリーの僕の出番がやってきました。

        疲れ果てたM下をみてナーバスになっていましたが、今日は勝負するぞ!と気持ちを入れ替えました。

        いよいよレーススタート!

        ゼッケン30の山のジャージが僕です。

         

        最初のコーナーで前が詰まるのが分かってたので、迷いなく担ぎに入ります。

        ここでダッシュして一気に10人ほど抜くことができました。

         

         

        やっとゴール。

        結果はなんと、、6位!!

        いつのまにか順位を上げてたみたいです。でもめちゃめちゃしんどかった…

         

        長くなったので次回に続きます。。


        個ツア2017 北海道 1

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          今月初旬、とうとうサヨナラされてしまった老害M田です。

          前回の投稿から1か月近く経つんですね。

          もういくつ寝るとお正月なんだろう。12月のスピード怖いわ。

           

          その体感的にわずかな間だったけど、複数の記事があがっていてブログも良い感じになってきましたね。

          来年以降、OBになっても詳しく活動を知れるので、しっかり続けてほしいです。

           

          では僕のDCCの卒業論文、個ツア北海道。今回は自転車に乗ってます。

           

           

          8月14日(1日目)
          家を出てからすでに一週間が経っていた。

          北海道でも早5日目である。この日ようやく僕の個ツアはスタートする。

          もとは石狩から札幌には戻らず、留萌の方へと海沿いで攻める計画だった。

          しかし疲れすぎて札幌まで戻ってきてしまったこと、そしてなだれこみ班と個ツア中のへかにゆよがちょうど美瑛や富良野のエリアを満喫していたことから急遽作ったコースを完全無視して、東へと向かって走り始めた。

          最初は少し遠回りして

          札幌ドームとか行ってみる。

          その後はひたすら国道274を進み、札幌を出たあたりから明らかに店とかが現れなくなる。(このあたりですでに昼)
          周りは緑が溢れてきて、路肩も狭くなり始める。

          想像の北海道はもっとどこでも道幅は広いものだと思い込んでいた。どうやらそうでもないらしい。

          この日はほとんど写真がない。

          札幌ドームと途中の道の駅で補給食に買った

          これしかフォルダにない。
          理由はそんな余裕などなかったからだ。

          コースは何ということもない平凡なはずだったが、明らかに進みが遅い。

          衰えかと思っていたが、ブレーキの不具合のせいだった。

          メカ力ないと個ツアで困る。メカ力はあった方がいいです。(真剣)

          こうして体力も時間も奪われ、日高まで行くつもりが新夕張までしか来れずに日没で断念。

          北海道は町と町の距離が離れてるし、さすがに夜の山間部は怖すぎて走れない。

          こうして、道の駅夕張メロードで1日目は終わった。

          ここは道の駅とは言いつつもただのスーパーという方が正しいくらいで、トイレもわりと離れていて駅前のトイレを使いに行ってる感じ。
          僕はその近くで、スーパーで買ったパスタを茹でるだけの自炊を始める。

          自炊するためにDCCの装備を持ってきていて良かった。今後もとても助けられることになる。

          道の駅に戻ると、へかにゆよとへかにゆよが途中一緒に走っていたチャリダーの方が合流していた。

          僕としても本来はここで終わるはずではなかったし、まさかへかにゆよと同じ日に同じ場所で被ると思っていなかったから驚いた。

          へかにゆよからは北の方(稚内方面)は寒さのレベルが違うということを念入りに演説してもらいました。

          Twitter見てただけで行きたくなくなってたのに追い打ちかけないでほしい。
          チャリダーの方はとても親切で、唐揚げを分けていただいたり、北は寒いからというので実際に寒さ凌ぎに使っていたゴム手袋をいただいたりしてしまった。少しの間だったけどとても良い方でした。

           

          ちなみにゴム手袋は北海道では天候に恵まれて使う機会がなかったものの今の季節は重宝してます。

          サヨナラランで大活躍でした。ありがたい…。

          (1日目) 71.6km 獲得標高363m


          8月15日(2日目)
          近くのセイコマで朝食をとったあと、札幌方面へと向かうへかにゆよとチャリダーの方とはお別れ

          チャリダーの方には北海道を走るうえでの情報もたくさんいただいて、とてもありがたかったです。ありがとうございました。
          へかにゆよは企画してる夏合宿がんばれよ、とだけ。

          そして走り出して即登り。心折れる。


          登ってる途中には

          ひっそりと現れるダム。こういうのいいですね。

          この日のコースは100km超え&今回のコースで唯一の獲得標高1000m超えのコンボ。

          これまでに経験してきた数々の行事からしたら特別きついこともないが、何しろ就◯とかあって今年はまともに山を登坂する機会などなかった身である。そして初の長期個ツアを意識した軽量化など頭にない荷物が登りで負荷をかける。

          登り始めて20分くらいしたら早く終われよとか愚痴言いながら登ってましたね。

          幸い、たまに車が通るくらいだった。


          石勝樹海ロード

          本当に樹海しかなくて苦しめられた。

          登り終わるとトンネルというのが2回くらいあって、そのトンネルが狭い、暗い、大型車通るという悪条件を満たしてて怖かった。

          1人だからいけたけど複数人では絶対通りたくないレベル。

          今日はわざわざ日高まで行く必要ないのでショートカットで占冠へ。昼くらいから曇ってきて寒かった。

          赤岩青巌峡

          赤い。 横でクライミングしてる人もいました。

           

          鵡川沿いを走って占冠の道の駅で休憩と軽く補給。
          そしてあと少しだろうと思ったここからが地味につらい。
          登りも一回越えれば下り基調のはずが、下り基調でペースが上がらない。

          まだ登りを含めた100kmを走れるコンディションに至ってなかった。

          登り道の様子

          例のごとく何もない。

          そして結局少しナイトランに突入したところで富良野に到着。


          昨夜のチャリダーの方が、富良野ではオムカレーが有名と言っていたので行ってみました。



          店の外観からめちゃくちゃおしゃれ。
          さすが富良野。

          そして、そのあとは近くの公園で寝ました。

          (2日目)105km 獲得標高1412m


          8月16日(3日目)
          登りが足へ与えたダメージは大きかった。

          新入生のときのキャンピングの3日目の朝あたりに感じたような足の重さである。

          しかし、今日は観光日。
          80km以上あるので中日とは言わないでおく。北海道で80kmは中日でいいのかもしれないけど。


          快晴。景色も良好。さすが富良野。

           

          今日はインスタ映えを意識した1日。
          まずは車通りの大してなかった国道237を走って、有名なファーム富田へ。





          どの写真にするか悩ましい。
          というかiPhoneのカメラ程度では伝えきれないもどかしさもある。

          こんな綺麗な景色が無料で見れるんですよ。そりゃあ当然人多いわ。
          500円くらい入園料とってたとしても入るのに。
          外国人の観光客も多かった。


          ラベンダーソフト。
          ツーリング中に食べたご当地ソフトでもトップクラスに美味しかった。

          再び走り始めて、上富良野を過ぎたあたりで県道353に入り、山へ。
          序盤は超緩やかな坂で案外楽勝なんじゃないかと思っていたが、案の定後半から一気に斜度にブーストかかってくる。

          そういうのやめてほしい。
          結局インナーで回しながらもフラフラと車通りの少ない道を蛇行して、汗ダラダラになって登り切る。

          奥に道が消えているのでわかるように、そんな感じの登りが手前にも続いていた。
          ともあれ、ようやく美瑛だ。

          一気に下って県道966に合流。
          しかしまたここから登らないといけないと悟り、絶望。

          そして

          青池はインスタ映えの代表格。
          というかこのあたりはなだれこみ北海道班の逆走(実際には僕がパクったようなもの)と言っていいくらいやってることが同じだ。

          この青池に至るまでの県道は登りも下りもそれほどの車通りはなかったが、時折バイクのツーリスト集団が横切っていく。
          その度にピースサインや親指を立ててグッドラックってしてくれたり、手を振ってくれたりしてそれにこちらからも返す。
          さらには並走してハイタッチまでしてくれたりと二輪乗り同士の良い旅を祈るみたいなことがあった。
          これは北海道を走っていると至る所であったが、やはりこの美瑛が一番印象に残っている。
          もちろんこれ以外のところも含めて、こういう文化はとても良いと思うし、好きだ。

          悪く言うつもりではないが、京都の山を走っていてもそうそう起こらない。
          北海道みたいに広大な大地を走っているとそれに比例して心も広くなるのかなあ。

          下って、美瑛の町中で昼食。
          再び富良野国道に戻ってきて、旭川を目指す。

          と途中にまたもや「ぜるぶの丘」という花畑が道沿いに現れたので休憩がてらに見て回る。


          その後は特に何もなく、旭川市街へ。
          翌日に朝から走るためにはこの日中に旭山動物園まで行きたかったのだが、旭川市街から思ったよりはるかに距離があり、入園時間に間に合わないと判断して断念した。

          そして夕方から暇になってしまったので、ご飯食べて、マックで充電しながら一服して、洗濯して、ネカフェで休む。
          典型的な中日みたい。中日、大事。

          なお、この先10日以上ネカフェを使える機会はなかったのだった…。

          (3日目)87.6km 獲得標高424m


          8月17日(4日目)
          朝から旭山動物園へ。

          市街地からだと地味に遠い。

          夏休みだし人多かった。その中で、本日の走行日程も消化しないといけないというのもあり、迅速に園内を回る。
          そのせいで観光してるのか曖昧にも感じたけど仕方ない。一応全部見て回った。

          動物園とか普段行かないからよくわからないけど、小学生時の遠足の拙い記憶と比較すれば動物との距離感の近い見せ方は感じました。僕には旭山動物園の良さをコメントで伝えるのはできません。申し訳ございませんでした。

          以下、写真でお楽しみください。







          ベストアクトはレッサーパンダでした。
          めっちゃかわいいぞ。(って僕が書くとどう思われるんだろ)


          市街に戻ると早くも昼なので、旭川ラーメンでも食べようと思いました。

          ラードたっぷり熱々って感じ。


          そしてようやく走り始めるかというときに札幌を出てから初めての雨。

          通り雨だったものの近くのドンキで雨宿りしてる間にやる気が下がる。

          あ、その前に旭川スタルヒン球場通ったな。

          高校野球と稀に日本ハムが試合やってるイメージしかないけど。


          雨が止むのを待ってまた走り始める。
          とわりとすぐに何もなくなりましたね。
          旭川ですらこうなのが北海道ですよ。
          比布あたりまで行くと緑ばかりになる。そして道沿いに野菜の直売所が増えてくる。

          さらに進むとこの日のメインディッシュ塩狩峠。
          この時点で16時台と行程が不安視される中、地味な登りが地味に苦しめる。


          でもこの峠は最高地点の標高ですら267mしかないんだよなあ…。おかしい。ひどく衰えを感じてしまう。

          けど天気は回復して青空も広がってましたね。
          あと写真の上を通ってる道にかかってる幕に書いてあった和寒の玉入れ選手権が有名みたいで、このあたりでは至る所で宣伝されてましたね。

          その後はひたすらJR宗谷本線沿いの国道40を北進。よく覚えてないけど士別で真っ暗だったような。
          目的地は道の駅もち米の里なよろで、名寄市街まで行って戻るには遠いし士別で夕食の材料を買っていく。

          そこからは夜道で後ろからものすごいスピードで車が通っていって怖かったものの何とか道の駅に到着。

          この日は自炊。とは言っても札幌で買ってからずっと持ってたインスタントラーメンのつけ麺。

          これだけでは物足りないと思い、士別で50円くらいで買った味付け豚肉1切れをわざわざ焼いて…



          こんな感じにしたらちょっと自炊っぽくない?

          鍋洗うの面倒だったけどね。
          味はインスタントだからパスタ並みに後半飽きたけど仕方ないね。


          (4日目)86.4km 獲得標高252m


          やっぱり個ツアだとルートも写真も全部自分でやるから1日の密度が濃くなりますね。
          このままいくとあと3回くらい分けることに…。
          卒業までには頑張ります。


          へかにゆよ個ツア2017夏 北海道編その1(苫小牧〜札幌)

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            こんばんはー、先日役職交代を終えて無事老害への道を歩み始めたへかにゆよです。

            最近夢で北海道の個ツアばっか出てくるのでせっかくなので記事書きます!(唐突)、

            ほぼ8月いっぱい、北海道まわってから東北を若干走り、最後は夏合宿の為に長野まで移動したのですが

            とりあえずメインの北海道編から。今回はその1ということで移動日メインです。

             

            主な登場人物

             

            へかにゆよ(スマホで自転車撮ってるぼっち)

            個ツアだから当たり前やな。今後若干登場人物増えますけどね。

             

             

            2017年8月6日

            家を出発して名古屋まで輪行し、名古屋から太平洋フェリーで約2日間かけて北海道の苫小牧まで行くのですが、

            今日はとりあえず夕方までに名古屋に着けばいいしゆっくり出発するかーと思ってたところ部室に色々と忘れ物を

            したことを思い出し、学校まで自走した後京都駅で輪行開始。

            え?名古屋まで自走しろ??

            猛暑すぎてやる気起こらんかったんや・・・

             

            京都駅からお金をケチる為に近鉄の株主優待券を使い、4時間ほどかけて名古屋港に到着。

            すでにフェリーは到着しており、クッソ重い自転車と荷物を抱えて乗船。

            因みに太平洋フェリーでは輪行状態であれば自転車は手荷物扱いされるので余計なお金は取られない…ッ

            (新日本海フェリーでなくわざわざ名古屋から太平洋フェリーを利用したのはこの為)

            2等和室 10人部屋で要するに一番安い部屋である

            自転車は非常階段そばの邪魔にならない所に置かせて頂く

             

            ロビー これの数か月前にガチのクルーズに乗った為最初は多少ガッカリしたがコンパクトで意外と良き

             

            上にも勿論出られます(風強い)

             

            アイスとかポテトとか売ってる小売コーナー

            左にあるドリンクサーバーは無料で利用可能!

            コップで運搬して自前のボトルに移し替えるというゲスいことはしてはいけないよ!!!

             

            船内にはコンサートや映画上映も行われており、船酔いで気分が悪かった自分はこれのおかげで

            やりすごすことができました

             

            自分が泊まったスペースの隣にファミリーがいて、夜寝てたら寝相が悪い子供に蹴られたり領土侵犯してきて

            よく寝れたとは言えなかったですが、なかなか新鮮ですよ()

             

            2017年8月7日

            海上の為あんまりやることなし。

            テキトーに船内散策したり電波入った時に位置確認したりして過ごしました。

            苫小牧から逆に名古屋に向かうフェリーと途中ですれ違いもありました

            因みにデッキにコンセントがあるのでこれで電力供給も完璧です。

             

            夕方。仙台港に到着し、一時下船してGoogleでググった多賀城市のなんか美味しそうなとんかつ屋に入店。

            なんか美味しそうじゃなくて本当に美味しかった。

            あと今思えば店の前の国道は去年のなだれこみで仙台に向かう際に通った道でした。(笑)

             

            仙台港に戻る際にこんなものを発見。むっちゃ高いですよ。

             

            2017年8月8日

            ようやくこの日の正午に苫小牧港に到着し、フェリーターミナル前で輪行解除してとうとう北の大地に!

            とりあえずswarmでTwitterにも投稿

            なにもない…(新青森を思い出した)

            そして何よりもむっちゃ涼しいという。

            正直仙台の時点で結構涼しかったですが、苫小牧ではもはや同ジャー一枚はおりました(笑)

             

            今日はここから支笏湖を経由して札幌まで行き、高校の友人と会う予定をしていたのでやや急ぎます。

            セイコーマートで買い出しを済ませ、しばらく行くと・・・

            支笏湖に到着。むっちゃ水質が良くて湖が透き通ってます。

            写真を撮っていると、家族連れに声をかけられ、「自分も同志社やねん〜」とまさかのいきなりOBに遭遇。

            現在は関西在住ではないそうですが、全国各地にOBOGがいるもんですねぇ

             

            支笏湖という本日のメイン観光を終えたので、ここから札幌までノンストップで急ぎます。

            テストとかで自転車乗ってなかったせいで峠で足攣ったけど(笑)

             

            だんだんと都会になっていきます。道中にはテレビ塔もありました

             

            そして札幌駅に到着!

            実は北海道は中学生の時にも行ったことがありましたが、ソロ&自転車で来たことでだいぶ印象が違いました。

            (この先もっと過酷で印象変わるけどな)

             

            ここで友人と合流し、おすすめの札幌のラーメン屋に連れて行ってもらいました。

            ちょっとだけ値段は張ったけど、それだけ払う価値があるほど美味しかったです。

             

            走行距離:77.1km

            悪徳標高:839m

             

             

            〜次回予告〜

            北の大地の更なる北・稚内へ!

            そしてまさかのハプニングが…!?(意味深)


            雪山でMTBを担いできました

            0

              以前オアフ島で車にはねられた4回生のS澤です。

               

              先週の土曜日に、OBのFさんと滋賀県の山に行ってきました。(一応山の名前は伏せておきます)

              以前、何かで山頂の写真を見て、ここ乗れるんじゃね?と気になっていたのです。

              (http://kitabiwako.jpより)

              車を麓の駐車場に置き、そこからは林道でアプローチします。

              駐車場の標高は200mくらい。山の最高地点は1100mです。

               

              林道が終わるといよいよ本格的な登山道になります。乗れなくはないですが、担いだほうが楽なのでひたすら担いで歩きます。



              下ったら超楽しそうな道ですが、我慢して担ぎ上げます。夏の台風の影響で倒木がいくつもありました。



              前日に降った雪が積もっています。標高が上がるにつれて、乗って登れるような斜度になりました。ひたすら尾根沿いを登ります。

               


              そして森林が終わり、カルスト地形が見えてきて、斜度がどギツくなりました。

              木がないのでかなり風が強いです。ここで標高700mくらい。

              駐車場からここまで2時間程かかりましたが、最高地点まであと400mもあります…


              超急斜面を登りきり、ここからは緩やかな尾根沿いを歩きます。担ぎで腰が痛いです。

              このあたりからガスが発生して、周りの景色が全く見えなくなりました。しかも尾根沿いはずっとカルストで足場が悪く、かなり歩きづらかったです。GPSで場所を確認しながら進みます。

              靴はFIVE TENを履いてきたのですが、雪だと全くグリップしなくてとても怖かったです。何度も滑って滑落しそうになりました…


              そして、ようやく最高地点に到着。

              モザイク加工

              駐車場から4時間かかりました。風速20mくらいでめちゃくちゃ寒かったです。

               

              風で飛ばされそうになりながらカッパを着込みます。

               


              そしてここからは高原ダウンヒル!




              とにかくロケーションが最高。


              奥に見える小屋まで下ります。


              小屋の中はかなり広く、仮眠室までありました。

              小屋の中で昼食。

              道中でハイカーの方達に会いましたが、自転車で来た僕らを見てかなり驚かれ、写真まで撮られてしまいました。

              夏は登山客がたくさん訪れる山だそうですが、この日は3グループほどしか会いませんでした。ハイカーの方が大勢いるとMTBは肩身が狭いので、この日はラッキーでした。



              そして帰りは…なんと極上シングルトラック!


               

              しばらくトレイルを下った後はダートに変わり、最終的に下山したのが14時半でした。

               


              と、ここまでMTBに最高な山に見えますが、実はシングルトラックの前には1時間近く担いでいます。しかもかなり過酷な担ぎばかりで、全体で見ても乗れたのは3割程度でした。なのでMTBを乗りたい人には全く向きませんが、割と手軽に(?)エピックな体験ができるので、エクストリームしたい人にはめっちゃおすすめです。


              というわけで、適当に選んだ山に来たら最高だったよ!という話でした。



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