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    • 2020.04.30 Thursday
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    2014夏個人ツアー

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      4回生のすっちーです。
      去年の夏の個人ツアー報告をします。

       


      8月29日の夕方に自宅を出発し、高山まで輪行の旅だ。
      途中岐阜駅からは2両編成の国鉄型気動車に揺られ、3時間ほど。
      市街地では満員だったが、岐阜から1時間程でほぼ貸し切り状態だ。

      夜の高山駅


      旅の始まりはいつも夜だ。

      駅前には誰一人おらず、夜の高山は静まり返っていた。
      この日はとなり町の飛騨古川で夜を明かす。
      涼しくて野宿には最高の夜だった。

      8月30日(土)
      目覚めたのは7時頃。
      高山市街へ戻ると名物の宮川朝市が開催されていた。今日は土曜日だ。
      そして、私のツーリングでは定番となったガストのモーニングで優雅な朝を過ごす。

      高山市街を抜け、ひたすら東へ乗鞍岳を目指す。


      乗鞍スカイラインに入るためにはまず平湯峠を登らなくてはならない。
      その道中で立命館サイクリングクラブ(RCC)の方と一緒になった。
      彼はロードバイクにファストツーリング装備で軽快そうだ。
      このように旅先で他大学のサイクリングクラブの方と出会うのはツーリングの醍醐味である。


      平湯峠 標高1684m

      平湯峠からは乗鞍スカイラインに入る。
      ここからは一般の自動車やバイクは通行止めなのでライドに集中することができる。

      標高が2000mを越えるころになると森林は消え、高山植物の草原があたりに広がる。
      景色に魅了されていると、だんだん下から雲が上がってきた。これはまずい。
      嫌な予感がする。
      やがて目の前が真っ白になり、まもなく頂上のところで大雨になった。
      坂を登りきり、畳平の高原に達したころ、目のくらむ稲妻が光り、頭上で雷鳴が鳴った。
      周りを見渡せば避雷針は私。
      早く山小屋にたどり着かなければ命は無いと思い、極力姿勢を低くしながら全力で向かった。


      乗鞍岳畳平 標高2702m

      なんとか命は助かった。
      しかし、雷雨はいっこうにおさまらず、このままでは松本側のゲート閉門17時に間に合わない。
      仕方なくアルピコ交通バスで輪行下山することにした。


      バス内

      ヒルクライムだけしてダウンヒルがないのはつらいものだ。

      バスで乗鞍高原まで下山し、立ち寄り温泉の湯けむり館で雨で冷えた体を温める。
      この湯けむり館だが、リニューアルされていて大きく豪華になっていた。
      私としては2年前のなだれこみ信州で来た時の、古くて小さい山小屋風の温泉の方が好きだったから残念だ。
      しかし、私の最も好きな硫黄の温泉だったので満足だ。
      当地の温泉につかり、疲れをいやすのはツーリングの醍醐味である。

      松本までは40kmほど、涼しくて快適なダウンヒルだ。ただ街燈がほとんどないので道は真っ暗だ。
      この日は松本市内のインターネットカフェで夜を明かす。
      長い一日だった。


      8月31日(日)
      小中高生は夏休み最終日で宿題に追われている日だろう。
      しかし、私の旅はまだ始まったばかりである。
      昨日は疲れたのでゆっくりと休み、10時頃に出発。
      今日は塩尻峠を越え、茅野を目指す。走行距離50km程のゆるふわ日だ。


      塩尻峠 標高1012m 諏訪湖を望む

      たいして登らなくてもすぐに標高1000mを越える信州ツーリングはおトク感がある。
      塩尻峠を越えれば、あとは諏訪までダウンヒルを楽しみ、隣町の茅野まで流すだけだ。

      のんびり走って茅野には夕方に到着。
      市内の公園で野宿することにした。


      今夜の寝床

      地方局のラジオを聴きながら野宿をたのしむのは趣がある。


      9月1日(月)
      6時ころに目覚めると、公園の管理人のおばさんから声をかけられた。
      どこから来たの?からどこへ行くの?といった話をしながら、出発の準備をしていた。
      準備が整い、出発しようとしたところ、おばさんが「暑いから気を付けてね」とスポーツドリンクと水を下さった。
      非常にありがたかった。今の時代、このようなことが経験できる場面は少ないなか、貴重な体験だった。
      実は、この次の日も佐久のコンランドリーで店主のおばさんが缶コーヒーを下さった。
      今後、自分の街でツーリストに出会った時は私もこのようなことができるようになりたい。

      今日は八ヶ岳・麦草峠を越えて佐久を目指す。
      まずは市街のミスタードーナッツでモーニング。
      ミスドはコーヒーがお代わり自由なので、コーヒー好きな私にとっては高級レストランだ。

      東にそびえる八ヶ岳に向かって走り続ける。しかし、行く先は真っ白で2000m級の山々は確認できない。
      やがて、真っ白の中に私が入ってゆく・・・
      雨だよ!(怒)
       

      東屋でレインウエアを着こむ。

      幸いなことに、雷は鳴っていなかったので安心して登ることができた。
      雨音の調べがBGMなのも悪くない。


      麦草ヒュッテ


      外は霧で真っ白だ


      標高2000m超の峠の頂上は真夏でも寒い。しかも雨。
      あまりの寒さにヒュッテで山菜うどんを食べた。
      こういうときの食事はどんな高級料理よりもおいしい。


      麦草峠 標高2127m
      ぜんぜんメルヘンではない。

      雨の中のダウンヒルは、気持ちいいものだ。
      ただ、アイウエアにワイパーがほしい。

      今晩は佐久市内のインターネットカフェで夜を明かす。
      ネカフェでは濡れた衣類がすぐに乾くので素晴らしい。


      9月2日(火)
      目覚めたのは9時頃。
      ネカフェ泊は野宿と違って朝ゆっくりと寝ることができるのが魅力だ。
      進路を北に取り、目指すは、


      軽井沢6km
      軽井沢4km
      軽井沢3km
      そう、リゾート軽井沢。
      今日は平日だが、バカンスを楽しむ人であふれかえっていた。
      土日はもっと人が多いのだろうか。


      軽井沢駅


      電気機関車がいい味を出している。

      軽井沢といえば碓氷峠である。

      碓氷峠 標高960m

      この碓氷峠にはかつて鉄道が走っていた。


      信越本線旧線廃線跡



      峠を下ると横川駅。

      横川駅の駅弁「峠の釜めし」を食す。

      同志社大学の講義「建学の精神とキリスト教」を受講した人はわかると思うが、安中には校祖・新島襄の旧宅がある。


      これで安心だ(意味深)

      今晩は高崎のインターネットカフェで夜を明かす。


      9月3日(水)
      目覚めたのは10時頃。
      今日は上州三山のうちのひとつ、榛名山に登る。


      地方局のラジオを聴きながら、のんびりと登る。
      標高が上がるにつれて、東京のラジオが聞き取れるようになってくるのは面白い。
      地方局ラジオは、その地域の特色や雰囲気がよくわかる。
      私の旅にラジオは欠かせない。


      榛名湖 標高1084m




      漫画「頭文字D」の聖地 ヤセオネ峠 標高1170m



      秋名(榛名)の下りを攻めると、渋川だ。
      伊香保温泉で体を温める。

      伊香保温泉 石段の湯

      今晩は渋川で野宿だ。
      明日は輪行で京都まで帰ってしまうから、今晩は夏ツーリング最後の夜だ。
      最後の夜は今回のツーリングの思い出にふけてしまい、なかなか寝付けない。
      「明日の夜には家にいるのか」と考えるとまだ帰りたくないと思ってしまう。
      そんなことを考えながら、意識は落ちていった・・・。


      9月4日(木)
      ついに最終日だ。
      定番のガストでモーニングをたのしみ、渋川駅から、たのしい輪行の旅(12時間)である。

      京都に着いたのは、日付の変わるころだった。


      以上すっちーの2014夏ツーリング報告でした。

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