新しいサイトは下記のURLから見ることができますので、今後ともよろしくお願いします。
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いよいよイブ休みに突入!ということで春合宿のブログも完結させます!
さて3日目は雲仙温泉から今回の終着点長崎駅までの約90キロ
M尾は用事があり早朝に離脱したので残り8名で向かいます。いざ長崎へ!
まず雲仙から島原市街に向かって山を下ります。
ちなみに本日は曇天そして夕方からは雨が降るとのこと、天気持ってくれー
そんなことを考えながら1時間程下ると島原市街に到着
そして中心部にある島原城で休憩
この島原城は天守閣にも登れる立派な城でしたが、入場料を取られることを知った部員は誰一人入らず…
この後はしばらく右手に有明海を眺めながらのツーリング(写真ないです…)
そして長崎市が近づいたところで昼食 ラーメンか定食屋の2択で選んだのは、
定食屋!注文した雲仙ポーク丼はボリュームもあり非常に美味しかったです。
さてここからは先程までの平坦な道から起伏のある道に、さすがは坂道で有名な長崎県
起伏のある道に負けず、1回生のサンジ、OD村ともにまだまだ元気そうです
ただ写真を見れば分かるように天気が怪しい… 皆の者急ぐぞ!!
←お疲れのご様子
残り10キロを切ったところでついに路面電車が現れ旅も残りあとわずか…
そして
終着地の長崎駅とうちゃーく
無事に3日間雨にも降られず怪我無く完結しました。
ただ駐輪場に自転車を置くときについに雨が降り始め、ギリギリでした💦
ここからは各自観光や入浴などを済ませて宴会へ
食事も美味しくいただき、春合宿や新歓の話で盛り上がるなど充実した宴会となりました。
こうして楽しかった宴会が終わり今年の春合宿が無事閉幕となりました。
個人的には天候にも宿にも恵まれよい2泊3日となりました。
最後に春合宿参加者へ、春合宿が充実のものとなったのはみんなの協力のおかげです。私のわがままに付き合っていただいてありがとうございました。
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どうも主将のTMです。さて来週はいよいよイブ祭があり、今年も1か月少々となってまいりました。
なんとか年内までに主将兼同早局長の任務である春合宿と同早合宿のブログを完成させたいものです……
さて本題へ、初日の宿は天草の四郎が浜という海岸沿いだったので、起きて窓を開けるとこんな景色が
今日もいい1日となりそうです。
本日の行程は天草からフェリーを利用し島原半島へ移動し、雲仙温泉にある宿がゴールとなります。
まずは、お世話になった宿を出てフェリー乗り場へ向かいます。
こんな感じで海岸線側を走ること約1時間半、島原へ渡る鬼池港に到着
ここから鬼池港より口之津港までしばしのフェリータイム
ここぞとばかりに睡眠をとるM尾くん→
そして口之津港に到着
ここで我々は長崎県へ上陸
さわやかなスマイルを見せるN舎の背後に見えるフェリーとお別れし、一行は雲仙へ!
さて早速山へ...の前に腹が減っては戦はできぬということで昼食を食べることに。店は下見の時に目を付けた中華料理店に
私は天津丼を注文。質・量ともによくいいカロリー補給となりました
さてこっからが本番、残り30キロで獲得標高1000m。果たして日没までに着くのか、部員の脚力を信じましょう。
途中の棚田で記念撮影。時間もいい感じこの調子で!
ここからは山の中へ、雲仙温泉に近づいていることを実感しながら各々登り続ける。そして登り切った先には
着いたー雲仙!!
みんなの協力のおかげでなんと4時過ぎには到着、とりあえず宿のチェックインに向かいます。
そして部屋に案内されると大事件が発生その証拠写真がこれだ
ん!? 部屋めちゃくちゃ広いし、布団と別にベットあるし、露天風呂までついてるやんけ!!
話を聞いたところ本館が混雑していて、この場所が空いてたのでせっかく空いてるしという宿の方のご厚意で用意してくださったとのこと。
この話を聞いて喜ぶと同時に、私の今年の運をこの宿ですべて使い切ったことを悟りました(笑)
←会計のK引もまさかのサプライズにご機嫌
そして雲仙温泉の源泉かけ流しの温泉で疲れた体を労わった面々は外に観光へ
ゆかたを着て観光する雲仙地獄は格別でした。
←泊まったという証拠の看板とT中の2ショット
観光後は地元の食材を使った夕食をおいしくいただきました。明日はゴールの長崎駅へ、ラスト1日楽しむぞ!
]]>むくり。
いつものように福山雅治の曲で皆目覚めた。
スマホを開いて時刻を見ると朝の5時。普段だったら絶対に起きていない時間だ。
でも、この生活も既に4日間も続いていて、カラダもだいぶ順応してきた。
昨日完走して寝床に就いたときは明日疲労が残っていないかが不安だったが、
いい意味でその予想は外れ、身体の調子はすこぶるよかった。
でも、今日の獲得標高は昨日の1976mを遥かに上回る2358m...
これは大丈夫か...?と少し不安になるが、
今日行く場所の名前は西吾妻スカイバレー。
そう、名前のとおり「谷」である。
加えて、このスカイバレーの中に位置する白布峠は東北イチの高さを誇るらしいので
この谷はおそらくただの谷ではなく「峡谷」。
これは絶対に壮大な風景が望めるに違いない、と期待も高まる。
そんなわけで、磐梯吾妻(ばんだいあずま)スカイバレーを目指していざ出発!
他の皆もすっかり回復していて、いい感じのペースでグングン突き進む。
8/12 8:20 ファミリーマート米沢泉町店
ほどよく脚が暖まってきたところで、白布峠ふもとのコンビニに到着。
ここで各々補給を摂ったり、痕跡を残したり.....などした。笑
そして、皆準備が整ってきたので、、いよいよ東北イチの峠へ突入!!
のぼって、のぼって
写真も撮りつつ、、
さらに登ると、、
福島県入りを果たして、まもなく、、
白布峠制覇!!
頂上につくと、さっきまでの風景よりも
さらに視界がひらけた、開放的な景色が広がっていてしばし感動。
しばらくすると全員無事登りきったので記念に一枚パシャリ。
↑ビミョウにこの写真の僕の脚が剛脚に見える件
ひと通り写真も撮り終えて、頂上にあったイイ感じの木陰で暫しの休憩。
ここで今日イチ番の山場を越えた一同は、皆同じことを思っていたのか、
「今日は昨日よりも獲得標高は高いけど、案外楽勝じゃね?」
と口を揃えて言いだして驚いた。(山形の暑さでアタマがイカれたのか..)
当の僕はナベを装備してのクライムだったので、あんまり負荷の違いは感じなかったのだけれど、
他のメンバーはこの2日間のライドを通して確実に(いろいろな意味で)強くなってきている
のを実感してきているようだった。笑
こんな感じで休憩もほどほどにして、いよいよダウンヒル!
すると走りはじめて間もなく、頂上を少し過ぎたところに、さらに素晴らしい景色が・・!
桧原湖と明日行く予定の!西吾妻スカイバレーが一望できる最高のロケーション
こんな感じの素晴らしい景色を横目に見つつ、引き続きダウンヒル!
しばらくすると、町が見えてきて、、
8/12 13:00 お食事処 水峰
本日のお昼ご飯をいただくべく、この近辺では人気であるらしい「水峰」にやってきた。
この水峰では、会津若松の名物であるソースカツ丼がとてつもなく絶品だとのこと。
先の峠を登っていい感じにお腹が空いていたので、それも相まって絶対に美味しいだろうな、と
思いながら入店するが、、店員からなんと1時間半待ちだと告げられる。/(^O^)\ナンテコッタ
普通だったら諦めるところだけど、この日は皆の頑張りでかなりハイペースできていたお陰で
たっぷりと貯金があったので待つことにした。
近くに偶然あったイイ感じの木陰でくつろぐなどしていると、
時間の流れは意外と早く感じて、、気がつくと店内にいた。笑
そして、お目当てのソースカツ丼をいただく。
写真で見るだけでも美味しそうなのが伝わるだろうが、実際その期待を裏切らない美味しさで、
ソースがしっかりしみているが外はサクッとしていて、中お肉はジューシー。
そうでありながらソースのおかげか脂っこいかんじが全然せず、無限に食べられそうな感じな、、
そんな美味しさだった。
僕はこの写真の特盛りを注文したけれど、美味しすぎてあっという間に平らげてしまった。
正直人生の中で食べたソースカツ丼で一番美味しかったと思う。福島にまた行く機会があったら絶対来たいなぁ。
こうしておなかいっぱいソースカツ丼を食べた一行は、
本日の温泉を目指すべくふたたびひたすら漕ぎ、
道程でトンネルを抜けた途端に一面の霧が広がっているサプライズをうけつつ、、
8/12 19:30 土湯温泉
本日の温泉がある土湯温泉に到着!
今日までの温泉は普通の町のお風呂屋さんといった店構えだったが、今日の温泉は
がっつり温泉街に位置している温泉なので期待が高まる。
実際入ってみると、ほどよい湯加減でのんびり入れて、
休憩室も畳張りで広々としている快適空間だった。
お風呂に入ったあとは、近くにあったお食事処でごはん♪
土湯温泉名物?!であるらしい開運満月餃子をいただく。
このギョウザ、一見何の変哲もないように思われるだろうが、
なんと、日本皇太子とオランダ皇太子が食したスゴいギョーザなのである!!
実際味もどこか上品な風味がして絶品でした。笑
↓問題のポスター
こうしてお腹を満たした一行は、このあと300mほど(笑)のキャンプアップをしたのち、
道の駅で爆睡しましたとさ。
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実は、僕には「HP局局長」という誉れ高き肩書があるのですが、文章を書くのがメンドクサイ&ニガテなため、今までブログは放置してました。
ブログが更新されるのを楽しみにしていたOBの方や、読者のみなさん、申し訳ございませんm(_ _)m
さて、HP局長の初仕事ということで、どの行事のことから書こうかとても悩んだのですが、どうしても書きたい内容があったのです。
それは、、、
石鎚山ヒルクライム
です!!
DCC関係ないやんけ!って思う方もいるやもしれませんが、僕にとってこの大会は並々ならぬ思い入れのあるものなので、どーしても書きたかったんです。
DCCの行事についても順次、書いていくので、どうかワガママをお許しください。
それでは、レポートの中身に移らせてもらいます。
石鎚山ヒルクライムとはなんぞや?って方も多いと思うので、この大会について紹介します。
この大会は四国のてっぺん「石鎚山」で毎年、夏に行われるヒルクライムレースです。
四国最速のクライマーを決める決戦で、この大会を1年の目標に定めているクライマーもいるほどです!
〜コース説明〜
全国でも珍しい2区間制タイムトライアルとなっています。
第一区間が11.0km
第二区間が7.4km
総距離22.1km(うち、タイムを競うのは18.4km) 登り区間平均斜度6.0%
で、2区間の合計タイムを競います。途中の下り区間ではタイム計測せず、第一区間ゴール後20分以内に第二区間をスタートするというルールのため、最大20分間休憩することができます。
戦略がものを言いそうですねー
また、第一区間4.8km地点、石鎚スカイライン入口までは、ほぼ平坦みたいなもので、ここでの駆け引きもこの大会の魅力です。
僕がこの大会について知ったのは去年、DCCに入部してからで、地元でこんなに魅力的な大会があるなんて、それまでは全然知りませんでした。
去年はエントリーできなかったので、今年は絶対出場すると心に決めてました。
クライマーとしてそこそこ自信はありましたし、自分の実力がどれほどなのか確認したかったので、1年間ずっと出走するのを楽しみにしてたんです♪
授業中に作戦やら、時速何キロで走ったらどのくらいのタイムになるか考えてたくらいです(笑)
過去3年のレース結果を見て、マークすべき有力選手を覚えたり、似た斜度のコースと比較して自分のタイムを予想するなど、緻密に(?)作戦を練りました。
時間はたっぷりありましたからね。
目標はズバリ、
クラス別での入賞(3位以内)
でした。かなり難しい目標ですが、可能性は20%くらいはあると思ってました。
根拠は、今年の7月に出走した神河ヒルクライムという大会で、僕と近いタイムだった方が去年、石鎚山ヒルクライムに出走してて、入賞まであと一歩のタイムだったからです。
つまり、
僕の実力≒その方の実力≒石鎚ヒルクライム上位タイム
って理論です。我ながら楽観的ですね。
さてさて、月日は流れます。
DCC内でもかなり成績の悪い自分はなんとか期末試験を耐え、、、ているのかまだわかりませんが(((
夏休みに入ると早速DCCメインイベント「なだれこみ」が待っています。
今年のなだれこみは、東北→信州とボリューム満点でした。
この間、石鎚ヒルクライムに向けて登りでは手を抜かず、キャリアの重みに耐え、テスト期間でなまった体をヒーヒー戻してました。
ん〜
む〜ん
クサソウ。。。民族大移動かな?
この装備で登った乗鞍はしんどかったですねぇ
なだれこみについては後日、きちんと記事あげます。
乞うご期待★
なだれこみから無事生還すると、いよいよ石鎚ヒルクライムに参戦すべく、いざ愛媛へ。
〜石鎚ヒルクライム試走〜
愛媛に帰省したのは大会1週間前。
あまり時間がないので、帰省した翌日には早速試走へGO
練習、練習、練習、練習、練習〜
8/26(日)
大会1週間前なので、試走にきてるローディが何人かいました。
ピリピリした空気がいいっすね^〜
交通量少ないので、サポートカー(軽トラ)についてきてもらいながら、TTしました。
(ちょうどツール・ド・フランスみたいな感じです)
最初の平地にロード3人衆がいたので、ペース上げ目で追い抜きました。
そして登りに入ると、、、
あ、あかんわ
想像より斜度キツくて、しんどかった。
最初、チョーシのった罰ですね。泣きそうになりながら登りました。
第一区間後半が工事中で途中、1分間足止めくらいました。TTじゃまされて怒るよりも、やっと休めるって気持ちのほうが大きかったです。
そして、第一区間ゴール
タイムは34分34秒(足止めこみ)
予定してたより遅くてショックでした。
ゆっくり下りながら、途中で休憩したりして、第二区間スタート地点まで移動します。
GOOD
第二区間スタート地点まで移動し、再計測。
第一区間より楽に登れて、やっぱ自分はクライマーかな〜なんて思ったりします。
第二区間ゴール
タイムは28分11秒でした。まあまあの結果かな?
ほいで、
TOTAL 1時間2分45秒
あれ?全然ダメじゃん(^^;
2017年大会のクラス別だと23位
入賞するには55分は切らないとキビシー。大会1週間前なのにピンチな気がしてきました。
その後、軽トラで下山し、コース把握のため、車でもう一度試走しました。
だいぶがんばらなまずいなーと思いつつ、リベンジを誓い、石鎚を後にしました。
(続く)
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8/11 6:30 道の駅村田
一行は今日一番の山場であり、見どころでもある蔵王を目指していざ、出発ッ!
序盤は「フルーツロード」と書かれている道をゆるゆると登った。
ん?ここは本当にフルーツロードなのか?(笑)といった景色が最初は広がっていたが、
進むにつれてブドウやももの果樹園がたくさん点在していてひと安心。
しばらく走ると蔵王エコーラインの文字が青看で見えてきて、、
ついに到着。蔵王ヒルクライムのスタート地点...!(ザワ..ザワ..)
8/11 8:30 蔵王山麓
来るヒルクライムに備える一行
ここから本格的な登りになるということで恒例の自由ランとなることが決まり、
大きく2つの集団、うさぎさんチームとかめさんチームに分かれて、いざ出走!
樹海と似たような雰囲気漂う鬱蒼とした森の中をぐんぐん進む。
8/11 8:55 滝見台
蔵王HCの第1エンドである滝見台に1着え〜すクライマー(自称)の西岡さん、
2着が50秒ほど遅れて私DとダークフォースNMRとで到着!
...それに続いて清水とサンジさんも到着して、とりあえず全員無事に1/4を完走!!
平均斜度は8%と、数字としてはさほどキツそうには見えなかったが、
実際走ってみるとこれが意外とキツくて、やばかった。。(語彙力)
滝見台って結構な名前がついていたので、さぞビッグな滝を見れるのだろう!
とムネに期待を膨らませて見に行ったものの、、結構遠くてびっくり。小さいよ!
...と休憩もそこそくにして、次なる合流地点を目指してリスタート。
中切れを起こしそうなNMRの図
さきの滝見台までの区間で西岡さんはだいぶハイペースで走っていてスゲーな
と思っていたが、あれはやはり本人にとってもきつかったらしくて、
ここにきて僕とNMRのペースでいくと宣言。
かくしてDトレインの完成。
ここから頂上まで全引きしましたぜ!(ドヤ
ここから急に斜度がキツくなる、というわけでもなく、ひたすらタンタンと続く7%ほどの
ゆるやかな登坂が続いてじわじわと体力が削られたが、鬱蒼とした森を抜けて
だんだんと視界が広けてきてテンションが高まる!
そして...
第3エンドポイントであるこまくさ平にようやく到着!
DCCの産み出した逸材・妖怪峠のぼりJr.は感動のあまり雄叫びを上げてました。笑
まだ頂上にきていないのにこの絶景。
これは、先に控えている未知なる景色にも期待できそう!
...これは早く登って見なければ(使命感)
そんなわけで最後のチカラをふりしぼって...ついに......
8/11 11:30 蔵王エコーライン最高地点
長かった、、本当に長かった蔵王ヒルクライムがこれにて終わった。
疲れた僕らは蔵王名物の玉こんにゃくを食べるなどして英気を養ったのち
リフトでチートしてさらに上にある御釜を目指すことに。
文明の利器にふれて感動するD
久々に乗ったリフトを楽しんだのち、しばらく歩いて御釜付近にきたものの....
何も見えねぇ!!(#゚Д゚)
せっかく地味に高いリフト代に課金したのにこれはあまりにもつらい。
だが、雲の流れがこの日は少し速いように感じられたのでまだ希望は捨て切れなさそうな感じも。
そんな感じだったので一行はとりあえず山小屋で休憩することにした。
ずんだもちウマウマ
こんな感じでしばらく休憩していると、少しずつ晴れ間が見えてきて、、
ついに御釜がすがたを現した!
How beautiful(゚ロ゚ノ)ノ
想像以上の絶景が目の前に広がっていて、一同は各々その場でしばらく見入ってしまった。
絶景を目の前にしてご満悦なNMRとおかま観察に全集中力を注ぐ清水
あまりの蔵王の景色の神々さにおもわずひれ伏すサンジさん
そして、最後に記念の一枚をパシャリ。
...ちなみに西岡さんはヒルクライムで全体力を使い果たしてしまったため山小屋で死んでました。笑
景色を満喫して、帰ろうとしたタイミングでまた雲が流れてきてあっという間にまた真っ白に。
山の天気はやっぱり変わりやすいですね。
そしてまたリフトに乗るなどして、、
おっ、下界が見えてきたゾ
そんな感じで降り立った一行は態勢を整えて、いざ、ダウンヒル!
そしてそのあとに待っているのは温泉!温かいご飯!
こりゃもう今日は楽しいことしかねえなぁ(^q^)
そんなことを考えながら、ウキウキテンソンで蔵王をくだり終え、あとは平地を
ゆるゆる走ったら温泉だ!と思われたが、そんなに人生甘いわけでもなく、、
きました、サプライズ峠!!
一同は少し肩を落としつつも、これを乗り越えれば温泉が待っているハズ!という
希望が原動力になって、皆それほど苦戦することなくこれをクリアー。
その後はさすがにもう峠はなく、楽しく緩やかな下り坂を突き進んで、
ようやく本日のゴールの市街地、そして、、
8/11 18:14 高畠駅
高畠駅・太陽館に到着!
ここ高畠駅は一見するとただの駅にしかみえないけれど、
実は中に天然温泉や簡易宿泊施設などが併設されている充実した内容の建物。
今回は宿泊はせず、温泉だけ利用したが、肝心の泉質も柔らかい湯で心地よく、
おまけにサウナもあったのでつい長湯してしまいました。笑
地元の方々が気さくに話しかけてくれて、それも楽しかった。
気持ちいい天然温泉につかった後は、謎にデカ盛りな中華料理を食べたり、
都会では見られないほどの満天の星空を見て、本日の寝床である道の駅に行くなどして皆眠りこけた。
次回、東北1の標高へ!・白布峠編
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]]>こんにちは、MUR...改め、Dです。
この度はDCCの中でもビックイベントのひとつである“なだれこみ”で、
東北は仙台から岐阜高山までの険しい山岳地帯を自転車で走り抜けてきました。
今回の記事ではその内容をつらつら書いていこうと思います!
8/9 12:30 京都駅
我々東北班一同は目的の地・東北を目指してついに出発!
サヨナラ灼熱の地キョウト・・
写真を見てもらうとお察しだと思いますが、、
ここから仙台まではお金を浮かすためにフルで18きっぷで行きました。
これが意外と結構な辛さで、この日のゴール・小山駅に着く頃には
皆疲弊しきってしまっていました。笑
(筆者は前日にアワイチをして231km走った疲れのお陰で
大半の時間を寝て過ごせたので正直わりと楽でした...w)
そんなわけで結局小山駅に到着したのは夜の22時半。
そして、最寄の銭湯が開いているのは24時まで...!
僕は輪行解除しながら当然皆お風呂にゆっくり浸かるために
ここから高速スプリントをキメるのだろうとばかり思っていたが、
なんと、5人中3人が風呂なしでもいいと回答!(強すぎる。。)
残った僕と西岡さんとで銭湯目指して高速巡航開始!!
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8/9 23:35 銭湯前
おばさんA「当館は23:30迄の受付になっていますのでお帰りください。」
「すぐ出るのでお願いします...!」
おばさんA「規則なのでダメです^^」
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入店拒否(笑)されてお風呂に入ることは時間的にもいよいよ厳しそうな気配がしてきたが、
このときお風呂絶対入るマンと化していた2人は、風呂に浸からないと気がすまなかったので
必死にスマホで調べた。すると、、なんと近くにDCC御用達の快活があることが判明!
お風呂に浸かれなくても、シャワーを浴びることができるだけでぜんぜん違う。
そして2人は喜びの涙を流しながら快活へ赴き、シャワーを堪能した。
8/10 2:30 近くにあった公園
快活を出た2人は長時間待たしてしまっていた4人に詫びを入れつつ合流し、ようやく就寝。
こうして激動の1日目、、ではなく−1日目が終わった。
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8/10 4:00 小山総合公園
早朝練習をしているローディの音で目覚めて、辺りを見渡してみると、、
昨晩は小さなそこら辺の公園だと思っていた場所は超ビッグな公園の一部だった。
サイクリングロード的な良さげな道も公園内にあって一同興奮。
「まま〜、あそこに上半身ハダカのひとga」
「シッ、見ちゃいけません!」
こんな塩梅で公園を楽しんだ一行は、また電車に乗ってその辛さを耐え凌いだのち、、
遂にはじまりの地・仙台に到着!
8/10 12:00 仙台駅
輪行解除して駅を出ると、そこには一面の青空が広がっていた。
とても幸先の良いスタート。
......と思われたのもつかの間。激しい集中豪雨に襲われた。
走ってるだけで痛いレベルの雨で、前もぜんぜん見えない。
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これはたまんねぇなとなったので、一旦コンビニで雨宿りすることに。
ずぶ濡れになったNMRとM下さん
ホットコーヒーを飲んで雨で冷え切ったからだをあたためて待つこと数十分、
ようやく雨脚が弱まってきた。
ここでM下さんは別の旅に行かれるということでさよならして、再出発。
ここからゴールまでは西岡さんの鬼引きでぐんぐん進んだ。
目指すはスシ!温泉!
8/10 17:45 かっぱ寿司
近くにあったヤマ電で癒されたのち、、(※よい子はマネしないでね!)
この旅の前夜祭ということで盛大に寿司屋へ!
平常時でも美味しいお寿司。それを疲れきった状態で食べたので最高に美味しかった。
特に中トロがとろっとした食感でありながら、アブラもしつこくなりすぎない程よいさわやかさ
であるような絶妙なハーモニーを奏でていて、これはこれは美味しかった。
※画像はイメージです
スシを腹一杯に食べた後は温泉で身体を癒し、今日の宿営地である道の駅で爆睡。
こうして激動の0日目が幕を閉じた。
次回、最初の試練・蔵王編
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初めまして第55代主将のTMです。
今回は私が主将となって初の行事となる春合宿についてです!(現在9月で約半年前の行事ですが…)
今年の春合宿の舞台は現部員はまだ行事で訪れたことの無い九州地方!
熊本を起点とし天草、島原を通り長崎へと向かいます。
まずは集合地の熊本駅での1枚
このメンバーで春合宿スタートです!
カメラ目線ありがとうございます。
さて3日間ある春合宿の内初日は熊本駅から天草市内の民宿まで約80キロのツーリング、
進行方向右手に海を見ながら快走…と思いきや
初日よりメカトラの発生、まあツーリングにメカトラはつきもの。新メカ局長M尾の初仕事は無事成功しました。
さてメカトラの後は順調に天草五橋を通り、千厳山に到着。ここで集合写真
やっぱり天気がいいと景色もきれいですね、ちなみに後ろに見えている島々は天草松島といい、日本三大松島の1つと観光ガイドさんに教えていただきました。
集合写真を撮り終えた面々は本日の宿へ向かいます。
何とか日没前に本日の宿四郎ガ浜荘に到着しました〜
宿の前にある海岸からの夕日、みんな写真撮影に夢中です。
そして宿では地元で水揚げされた魚を中心とした料理を頂きます。
夕食を食べ満腹になったところで本日の行程が無事終了となりました。初日は天気に恵まれ最高のスタートを決めました。(やはり雨男は副将MKNだったか…)
このまま残り2日も晴れてもらいたいですね!
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それではアフター始まります!
11/6(月)
大興奮冷めやらぬ宴会から日が変わり、月曜日の朝。
半分ぐらいの部員は授業に出るため、始発で帰る者も多いのだが、上回生を中心にこの日行われるイベント、、、
そうアフターである。
毎年、同早ないし早同交歓合宿最終日の翌日・月曜日にゴール近くの街でおいしいものを存分食べようという企画である。合宿の主幹側の上回生が全額奢るというルールもある。同早を本当の最後まで楽しもうと思ったら必ず参加すべき行事であり、秋学期の月曜日の授業調整は必須なのである。
ってな訳で今年のゴールは名古屋だったので、名古屋市街でアフター!
とりあえず駅の近くに行けば何かあるだろうということで駅に向かいます。
アフターチャリメンバー
さすが名古屋。車が多すぎて駅まで行くのもひと苦労です。
Mしが知っていた駅の駐輪場に自転車を置きます。(めっちゃきれいなだった)
この後、電車で向かわれていた先輩何人かと合流して、何を食べるか駅ビルをヤバい格好のやつらがぐるぐる徘徊します。
15分ほどぐるぐるした結果、JRタワービルのカフェに行くことに。
やべー格好、やべー集団
51F、まだ見ぬ境地へ
結果は言うまでもなく惨敗。フロアポンプやらなにやら持った10名ほどの集団が行っていいところではありませんでした。(ちゃんちゃん)
結局、名古屋マダムが集うパフェ屋さんに行くことに。(ここもなかなか入るのに勇気いりましたが笑)
甘いパフェで合宿の疲れを癒しました
甘い物好きI先輩いい笑顔
パフェを食べた後は〆に行きます。
どーーん。もちろん二郎系ラーメンで歴史を刻みます。
大変おいしくすすれました。(〜SUSURU TV風〜)
これにてアフター終了しました。個人的には名古屋コーチンや味噌煮込みうどんといった名古屋ご当地グルメを食したかったのですが、まあこれがDCC・WCCクオリティですよね。
アフターまでお付き合いいただいた部員の方、資金をカンパしてくださった4回生の方、ありがとうございました。DCC活動、最後の行事として素晴らしい合宿になったと思います。
来年もWCCの諸事情により、DCC主催の同早交歓合宿になるので、企画者となるT川くんを全力でサポートしていきたいと思います。
では8か月後、◯◯の地でDCC・WCC仲良く合宿しましょう!!!
【同志社大学サイクリングクラブ前主将 兼 元同早局長代行 スケルトンあらため高見直光】
【おまけ?】
前回の暗峠ランの記事で
とM田さんに煽られたので付けます笑
これがビンゴ景品リストです。ネタ的な要素強めでいろいろな店でM田さんと収集しました笑 しょーもないものばっかり笑
【おまけ?】
フリーラン(FR)のもろもろです。3.1km, 平均斜度9.8%
【おまけ?】
同早しおりの最終ページにあったクイズの答え。問題も付けときます。
以上です。笑
本当にありがとうございました。(2回目)
ちゃんちゃん −ENDー
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それでは同早最終日始まります!!!
11/5(日)
3日目の朝ですが例年とは明らかに違う点がひとつ。
上回生は寝不足ではないですし、1回生もお通夜みたいな顔ではなく、いつも通りの感じで朝の食卓についております。(なんでやろなー?)
3日目のメインイベントは豪華景品がかかるフリーラン、上位を狙う人を中心に朝から闘争心が溢れ出しております。
朝ご飯を食べ終え、いよいよ最終日出発します!(ここまで写真なし)
談笑中の4回生。本日もサポートお願いします
まずはフリーラン峠を目指して北上します。
3日目も天気は良好です。ただダム沿いのせいかとてつもなく寒かった記憶があります。
10km程、くだり基調の道とダム沿いのアップダウンをこなしたところでFRスタート地点に着きます。
FR準備中。マットを使ってガチでアップしてるやべー奴がいますね笑
ちなみにこの道は国道でも県道でもないただの「白道」なので交通量の心配はほぼ皆無です。
昨日のビンゴで当たった景品は装着・携帯しなければなりません笑
高まる緊張感
いよいよスタートです
位置について、よーい、ドン
がんばれよう(TKMだけに高見の見物)
ゴールには4回生が待ち構えます
私スケルトンはスターターを務めたため、上位陣の争いは見れなかったのですがまー激しかったそうです。
1位はなんと、、、
WCC4回生M本さん。
坂好き峠好きの現役をぶち抜いて見事1位です
夏からずっと走られていたと聞いてましたが… 速すぎるの一言ですね(現役情けなし)
それ以下は紹介するのめんどいんで以下は写真で…
続々とゴールします
スパスパポーズのIZ
無事フリーラン終わりました。
今回FRに使用した峠ですが、3.1kmで平均斜度が9.8%ということでここ最近の同早では一番しんどいFRになったのではないでしょうか。企画者の峠好きな性格が出てしまいしたね。
ここからは昼食をとる予定である香嵐渓に向けて出発します。
田舎道をくだり基調で進みます。
そして時間で言うと1時間とちょっとぐらいで、、、
香嵐渓とうちゃくです。
東海地方イチの紅葉の名勝と言われていますが、季節がちょっと早かったようで、色付いていたのは1.5割ぐらいでした。(残念)
広場的なところがありましたが、めちゃ混んでいたので川沿いでお弁当を食べることになりました
記念撮影もぱちり
その後30分程、自由時間にしました。
そしてFRも昼食も終えた一行はいよいよゴールである大都会名古屋を目指します。
香嵐渓から名古屋の中心部までは50kmほどですが、何せ愛知は車大国。交通量が多いので、ルート作成は大変でした。香嵐渓以降のルートは交通量をできるだけ避けた企画者渾身のルートとなっております。
だいぶ打ち解けてきたかな?
いい雰囲気の道ですね
なぜならそれはダートだからです笑
ダートで逝くI先輩
名古屋はもうすぐです
もう都会の中って感じ。
そして、、、
とうちゃーーーく!
無事18時前にゴールしました。数名は翌日の授業のために帰京しましたが、意外と宿泊組が多かったのでありがたかったです。
豪華な夕飯をいただき、3日間の合宿を振り返ります。
4回生の方々。 サポートありがとうございました。
3回生。何名かイッちゃってますね笑。
(放送コードぎりぎりの写真でしたが載っけてしまいました笑)
宴会は多いに盛り上がりましたとさ
そして、、、
場所を変えまして、本日行われたフリーランの順位発表です。豪華景品は誰の手に!
豪華な景品でしたね(適当)
これにて同早交歓合宿は無事終了しました!
天候にも恵まれ、最高な3日間でした! 早稲田の皆さんありがとうございました。
因みにアフターの記事もすぐにあげますので、お楽しみに。
]]>もはやお馴染みの新石切駅周辺のコンビニに集まる面々…
…わかりますか?
これ昨年の暗峠ラン前の写真です。
今回は暗峠の頂上までの写真が手元になかったので、途中まで代用します。
雰囲気だけ感じてください。
もはや公式行事と同じく毎年欠かさず行われているからご存知とは思いますが、知らない人のために一応、説明しておきましょう。
「暗峠ラン」とは、元日の早朝に大阪や奈良などが実家のDCC部員が集まって、生駒山地にかかる国道(酷道)308号、暗峠を大阪側から登り、初日の出を見ることを目指す行事である。
過去のブログを見ていると、初日の出が目的でなく1月初旬に暗峠を登るランが行われたのが2012年で、初日の出を見に元日の早朝から登るようになったのはその翌年からみたいですね。
正確には今年で第6回というべきなのか、7回なのかどっちなんでしょうね?
コンビニでは自転車組が集合して、少し住宅街を登ったところにある近鉄額田駅で徒歩組と合流。
こんな風に自転車と徒歩が変わらないというのが暗峠の凄いところです。
さて、では今年の暗峠に挑むメンバーを紹介致しましょう。
・OB(50代)
TKDさん(自転車)…大阪代表。暗峠ラン創始者。暗峠を知り尽くしている
ナルナルさん(徒歩)…大阪代表。暗峠ラン創始者。もちろん暗峠ランは皆勤
ひがしさん(徒歩)…奈良代表。2年ぶりの参戦
・OB(51代)
Uさん(徒歩)…奈良代表。4年連続。今年はついに徒歩組に
・4回生(53代)
M田(自転車からの−)…大阪代表。4年連続。暗峠はトータル6回目
・3回生(54代)
へかにゆよ(自転車)…京都代表。元副将。2年ぶり
スケルトン(自転車)…兵庫代表。元主将。初参加だが暗峠は経験あり
メリッサ(自転車)…神奈川代表。初参加で暗峠自体が初めて
(都道府県は実家の所在地)
毎年OBの方も参加されてますね。現役で参加してた方がOBになっていってるという方が正しいか。
そして昨年は現役部員が僕だけだったものの今年は3回生が3人も参加してくれました!
参加者全員が自分の代を終えた3回生以上というのは昨年同様だったけど現役の人数増えてよかった…
そんなこんなでスタート。
昨年はこんな感じですっかり明るくなりつつあったものの、今年はまだ暗かったですね。それが普通。
そのあとの動向はちょっとわからないんですよ。
いつもは先頭を行く人と徒歩組の間くらいで適度に自転車に乗って、大半押してという感じだったんですが、
今年はなんと…
ディレーラーハンガー折れたんですよ!
しかもスタートからわずか50m程度。超序盤にしてリタイア確定。
なので戻ってスタート地点付近で自転車を放置して、急遽徒歩組に変更。
その間に徒歩組の人も結構進んでいて、追いつくまでに軽く走っては斜度きつすぎて速攻息切れてました。
自転車乗りながらだとこんな斜度は徒歩の方が楽かもしれないとか思ったけど、実際にバックパック背負って全部歩くの相当つらかったです。
なんとか最後尾に追いつくと、徒歩組の方と初の暗峠に心折られたメリッサが。
昨年のK地さんも同じようなことを仰ってましたが、暗峠がやばいとは聞いていても実際に初めて登ってみると想像の上を行くみたいですね。
僕の初めての暗峠はもう4年近くも前だからそんな感情忘れてしまったよ。
暗峠の誇る瞬間最高斜度31%区間ではチャレンジを煽って、壁の勾配に阻まれたメリッサの写真を撮ったはずなんだけど靄がかかってて使えるものじゃなかった。すまんな。
さらにそのあとはもう少しで乗れるくらいの斜度になるからと教えてあげたけど、適当なこと言いやがってと思われていたことでしょう。心外です(笑)
あと徒歩組はOBの社会人の方ばかりなので、社会人の現実トークが隣で繰り広げられてて、今年から社会人の僕にも飛び火はきてました。おそろしい…
そんなこともありつつ、徒歩だといつもよりさらに長く思える道を歩いて、ようやく暗峠の頂上へ。
先頭を行った人たちの模様は詳しく知らないですが、聞いたところによると現役の中でも精鋭であるへかにゆよとスケルトンを振り切ってゴールしたのは暗峠を知り尽くすTKDさんだったそう。
TKDさんいわく、暗峠は斜度のきつい区間を押す判断がタイムを上げるために大事とのことです。
さすが登った回数の経験値が違う。
ようやくここから今年の写真。
やっぱり初日の出では人の多い信貴山スカイラインで待機。
そして…
今年も初日の出見られました!
しかも、事前のニュースでは三が日に寒波が…と聞いていて、3年前の極寒の暗峠ランがフラッシュバックしてましたが、実際には運動すると体が温まるくらいの適度な寒さでいい感じでした。
で、昨年OBのはっせさんの手によって主流となった自撮りで今年も集合写真。
うーん…全部TKDさんとひがしさんが見切れてしまってますね…
とりあえず全部載せてみましたが…
最後のやつが辛うじてという感じ。
やはり自撮りのスペシャリストことはっせさんがいないと大人数で自撮りの集合写真は難しいのかな?
(ちなみにこれが昨年のクオリティ。神々しい)
そして帰りは歩きだと下りが登り以上にきつい。MTBだとゆっくり乗って下れるから倍きつく感じる。
(結論)個人的には徒歩より自転車の方がいいと思いました。
ふもとまで下ると、へかにゆよとメリッサはイヤホンの初売りでも見に行く(もちろん自走)ということで難波へ。
スケルトンはこのあと家族と四国へ向かうため、Uさんは奈良側へ帰るためにそれぞれ車での回収を待つみたい。
僕も自転車がどうしようもないので新年早々から親に車で回収してもらうことに。
待ってる時間で3つ上のOBの3人の方と石切神社へ…行ったものの人が多すぎて断念。
でも出店でTKDさんにフランクフルトを買ってもらいました。4回生(卒業間近)になってまで奢っていただける機会があるとは。
ひがしさんはそこから駅まで歩いて帰られ、TKDさんとナルナルさんと僕は新石切駅まで戻ってきました。
近くのコンビニでいろいろお話ししながら待ってたので全然退屈じゃなかったですね。
本当にありがとうございました。
で、親に来てもらってそこからなぜか自分で運転して帰りました。おしまい。
(ちなみにそれから1か月経った2月初旬、僕のMTBはとりあえず復活しました)
最後に…
昨年も同じこと書きましたが、この老害ばかりになっていく暗峠ラン。
ついに今年の活動学年となる現1回生と2回生はまだ暗峠ラン参加したことある人いないんですよね。
というか暗峠登ったことある人もいたっけ?
DCCにこの激坂・暗峠が語り継いでいかれるよう、峠大好きな人はチャレンジしてほしいな。
そして、僕たちはおそらく来年も暗峠ランを続けていくだろうと思うので、年始に関西に居て暇な人はぜひ遊びに来てください。
それではまた来年も無事に暗峠ランが開催されることを願って。
今年も一年、よろしくお願いします!(もう2月だけど)
]]>
前同早局長代行のスケルトンです。新年1発目の記事は同早2017です。(遅くなって申し訳ない) 次の新入生もこのブログを参考に新歓するのかと思い、気合いを入れすぎてDCCブログ史上、最長の記事になってしまいました。まあそれだけ同早が楽しかったってことですね。本当に長いですが、最後までお付き合い願います。
11/4(土)
毎年恒例の2日目合流がないので変な感じがしますが、各自準備を進めていきます。
まだ眠そうなWCC1回生。配給列に並んでいます。
食堂の方に昼食のお弁当をもらって出発します。(お世話になりました。)
いよいよ2日目スタートします!
WCC4回生のサポートのH田さんとHさん。調子良さげですが、数時間後このシエンタがやらかすことにはなるとはつゆしらず…
まずは雰囲気ある森の中を疾走していきます。
すぐ幹線道路に出て北上し、
峠の入り口にとうちゃーく(定期)
ここからちょいと登ります
ゆるゆると
峠の途中に本日1つ目の見どころである四谷千枚田が右手に見えます。
棚田の中を突っ切りながらのぼっていきます。
そして、、、
じゃーん(頂上の展望台からの1枚)
今回の四谷千枚田は下からと、のぼっている途中に中腹からと、そして展望台からと3パターンの角度から棚田を見ることができ、良かったです。
ここでDCC前主将のKさんも合流です!(全員集合)
展望台で十分休憩を取ったら、後半はいよいよ標高1000mの山岳ポイントが待ち構えます!
棚田のあった峠を越え、10kmほど進み、
メシにします(道路の路肩)←それほど何も無いんです奥三河…
メシの後はアップダウンを繰り返しながら(入念なウォーミングアップは必要悪だよね)、2日目メインの峠を目指します。
峠の入り口直前にあった村役場的な所で休憩していたとき、WCCが「意識低い系ドリンク」と呼んでいる缶ジュースの話題で盛り上がりました。ちなみに1、2班はほぼ全員飲んでました笑。
これが「意識低い系ドリンク」だそうです笑(CMキャラクター:N元)
しっかり休憩を取り、標高1000mを目指します。
のぼるーのぼるーおれーたーち♪♬
ちなみにこの峠は5kmほどありましたが、斜度はゆるく、喋りながらのぼってたらすぐ終わりました(たぶん)
あと少しやー!!
ごぉ〜、え?、ごーるだよね?なんも見えないんですけど(苦笑)
まだ3、4班が来ていないので記念撮影までに晴れることを祈りながら待ちます。
さむい、さむすぎる
それもそのはず、標高約1050mで吹きさらしの風力発電所なので余計に寒いです。(しかも11月)
4回生の方はサポートカーでぬくぬくしてました。
体を抱き寄せ温め合います(意味深)
3、4班がなかなか来ないので1、2班は凍え死んでました。
しかも3班か4班が純粋なメカトラで遅れるとのこと。←純粋じゃないメカトラって何だ?(すっとぼけ
そんな訳で突然ですが、今回我々をサポートしてくださったサポートカーのラッピングをご紹介します。4回生渾身の傑作です。
【DCCサポートカー ハイエース】
【WCCサポートカー シエンタ】
2台とも写真が1枚ずつ撮れてませんでした。
サポートカーのラッピング紹介が終わっても、まだ来ないほど3、4班が遅いので死者が続出します。↓
。
そして待つこと40分、
やっと来たぁー
変な格好の奴がいますねぇ、昔の自分を見ているようだ。
そして3、4班が着いた瞬間、、、
お!?
おおっ!!
晴れたーー!!(行事企画者もこのガッツポーズ)
先行部隊が着いたときは濃霧の中でしたが、なんと奇跡的に晴れたのです。
3、4班に晴れ男でもいるのかな
無事記念撮影できました!
叫びたくなるよね
驚かしたくなるよね
ポーズ決めたくなるよね(このポーズの元ネタをおれは知らない)
とにかく晴れて、最高でした! ここでエール交換したかった(2回目)
あとはくだって宿に向かうのみ。
宿は展望台からくだること30分ぐらいで着きました。2日目連続でナイトラン回避です。
あとは夕ご飯を食べて、
何がはじまるのかなーー??
「ビンゴしまーす」 企画者は私スケルトンと前同早局長M田さん!
ここからはビンゴの様子を写真28連発でご紹介します。当たった順です。(長くてごめん)
ビリは植物活力液を見事当てたT川でした笑
今回のビンゴのコンセプトは?3日目のFRで景品を貰える人はほんの少しだから、全員に何かしらの景品を持って帰ってもらおうという?上位陣に重りが行くことを望み、マンネリ化しつつあるFRの順位をかき回す でした。上位陣は割と良い景品でしたが、下位陣はただの重しです笑。もちろんこの景品は3日目のFRが終わるまで捨ててはいけないという縛りでした。
今回のビンゴの景品はM田さんとふたりで100均、ホームセンター、古本屋などを駆け回って集めたものです。あまりの景品の多さに序列をつけるのに苦労しましたが、公企業論・現代企業論・中小企業論の授業中にM田さんと笑いながら作業していたのもいい思い出です。ありがとうございました
多いにビンゴで盛り上がり、2日目は終了です。
さあ明日はメインイベントFR! 頑張るぞーー!
<次回予告>決戦!フリーラン! 大都市名古屋に無事たどり着けたのか!?
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