脱出メンバー リーダー田宮、サブリー松沢、一回生鈴木(
信州に行こうとしたが拘束される)、中村、三回生志水さん(途中で風邪に捕まる(離脱))
逃走ルート 広島県尾道駅→島なみ海道→松山→四国カルスト→
四万十川と見せかけて、追っ手をだますフェイント→剣山スーパー林道→鳴門→徳島港(フェリー)→秋葉原(輪行)→筑波山(輪行)→郡山(合宿集合地)
思い出たち
・出発前に偶然BOXで出会ったOBの方から軍資金を頂きました。ありがとうございました。
・ 中倉さんの血を志水さんから受け継ぎ、
公金でプロテインを買って飲んでいた。
・ 一日一回の松沢の自転車乗り方講座は
反響がなく2回で終了。
・ 田宮が事前に序盤のコースを走ってくれて、よいスタートをきれた。ありがとう。
・ 最初は中村が足を痛めていて心配していたが、夏合宿も含めて走りきってくれてよかった。
・ 鈴木は
「おっぱいファイヤー」という名言をうむなど、みんなを楽しませてくれた。
・ 中村は俺に匹敵するアイス好きだった。
1リットルのアイスを買っていた。
・ 志水さんには最初かなりお世話になりました。正直抜けたとき心細かった。でもそのあとでしっかりとした「4人のなだれ込み」にすることができたと思う。
・ 四国カルストは補給ポイントが少なく、いろんな意味でしんどかったと思うが、ひとつの山場として充分なものだったと思う。
・ もうひとつの山場、スーパー林道の日は、早い出発、補給ポイントなし、ずっとダートののぼり、田宮の演技で夏合宿をお試し体験できた。
・ 大富豪をよくした。すごく楽しかった!
・ ほか多数、各自の心の中に。
これを書きながらなだれ込みのことを思い出すと、本気であのときに戻りたくなる。そんなに前のことではないが、すごく懐かしい。またこのメンバーで走りたい。四国でいけなかった香川にうどんでも食いに行きたい。つーか行こうよ。
自分たち2回生にだめなところがあったかと思うが、それを含めても、参加した人それぞれがこの夏の日々を大切な思い出としてずっと心に残してくれれば、と思う。