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    • 2020.04.30 Thursday
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    For All Dcc iPod Users !!

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      ↑右から2番目が友人のNamTran



      DCCのiPod User様へ

      僕の友人のNamTranが所属するバンド「Thomas' apartment」の音楽が、
      iTunes Music Storeから購入できます☆

      通学中に聴くのにもとてもGOODです!!
      是非聴いてみて下さいグッド

      LosAngelesを中心に活動してるらしいです。
      WEB :: http://www.thomasapartment.com


      Satoshi Shimizu



      EVE祭まであと一週間

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         もうすぐEVE祭、今出川キャンパスもクリスマスムードになってきてますね〜ツリー

        D.C.C.がEVE祭で出店するのはご存知のとおり豚汁ですが、ここで以前募集したチケットのデザインを発表します拍手

         提出してくれた方々ご協力ありがとうございました☆

         明日の午後6時過ぎから4回生へのインタビューがあります、おそらく鍋をつつきながら行うのではないでしょうかビール 是が非でも参加しよう★ 
                                  
                                 一回生下見お疲れさん〜ホットコーヒー 

        なだれこみ関東甲信越班 行事報告5

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          7日目

          この日は、中日を利用して下西のチャリ修理をしに行った。あいにく、交換用のパーツがなかったために、自転車屋にまるなげする予定だ。
          別に僕らにメカの力がないからではないことを強調しておきたい(笑)
          下西には、吉田と亀谷の2回生ペアが同行し、残りのメンバーは草津でもう1日中日ということになる。また、北前さんは合宿下見に行くために、先に出発した。

          もう下西のチャリは乗ることすらままならなかったので、タクシー輪行で最寄り駅の「群馬大津駅」まで行く。そこから、自転車屋のありそうな前橋へ向かう。
          前橋へ向かう電車内、下西があることに気付く・・・。

          「・・・だよね〜、あの時松沢はね・・・」
          「そうそう、そういえば松沢がなぁ・・・」
          「ほんまに松沢はなぁ・・・」


          「松沢10分に一度の法則」である。松沢は四国sideのなだれこみにも関わらず、僕らの会話のだいたい10分に一度は彼の話が出てくるのだ。

          「松沢さんは愛され系小悪魔キャラですからねぇ」と下西は言うが・・・
          笑えねぇ(笑)
          1時間半ほどで、前橋に着いた。駅前のコンビニで電話帳を借りて、自転車屋を探した。どうやらスポーツバイクを扱っていそうな自転車屋は前橋に2軒あるようだ。

          全国的に割と有名な「タキザワサイクル」があったので、タクシーでその住所まで行ってもらう。10分ほどで店に着いた。店先になにやら張り紙がしてある。
          なになに、「8月21日、22日、23日は棚卸し作業のため、臨時休業させてもらいます」とのこと。今日は22日・・・休みだった。
          気を取り直して、タクシーをひろい、もう一軒の自転車屋に向かう。10分ほどで着いた。店先に店主さんらしき人がいたので、事情を説明する。
          すると「ごめん、今日は臨時休業なんだわ。いつもだったらやってあげても良かったんだけど、今から友達と遊びにいかなきゃいけないから・・・あっ、もう友達来ちゃうからごめんね〜。」
          50は過ぎていそうなおっさんにこんな断り方をされるとは思わなかった(笑)


          途方にくれた僕たちは、とりあえず前橋駅に戻り、またタウンページで自転車屋を探す。すると数駅離れた「伊勢崎町」に「CYCLE YOSHIDA」という自転車屋があることがわかり、電話をかける。すると、持ってきてくださいという快い返事をいただいたので、またJRに乗り「伊勢崎駅」へ向かう。
          20分ほどで伊勢崎駅に着いた。またタクシー輪行をして20分ほどでお店に着く。
          「CYCLE YOSHIDA」氏はものすごいスピードで下西のチャリを直してくれた。

          すばらしい!
          ただし、下西には1万円近くの請求書が手渡されることになったが・・・(笑)
          その後僕らは、草津へ戻った。
          ちなみに、この日は下西の誕生日だったので、お祝いに焼肉を食べに行く予定になっていた。またタウンページで焼肉屋を探すが、京都の風風亭のような食べ放題のお店はなかったので、とりあえず最寄の焼肉屋へ行く。本当は、2回生のおごりで「何でも食べろ〜」と言ってあげたかったのだが、今日のタクシー代の負担が大きすぎた(笑)のでホルモンのみになってしまった(笑)
          別に僕たちがケチだからではないことを強調しておきたい(笑)
          すまん(笑)
          下西、誕生日おめでとう。

          この日は、そのまま道の駅に帰り、就寝した。






          なだれこみ関東甲信越班 行事報告4

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            6日目

            この日は、昨日の上りの途中でビバークとなった渋峠へ上る。
            渋峠は日本の国道の最高所であり、これを越えてゆけば日本有数の温泉地「草津」へ行くことができる。
            「明日は中日(なかび)」をニンジンにして1回生を上らせていく。

            この日も自由ランで上らせた。パッキングの早かった北川を筆頭に、杉本、亀谷、下西、北前さん、吉田の順で登っていく。この渋峠も去年のなだれこみ内藤班で上ったのだが、去年は草津側から上ったので、今年の志賀高原側からの上りも新鮮なものだった。去年こちら側から上った下村さんによるとこっちのほうがかなり辛いらしい・・・
            しかし、草津側には毒ガスゾーンがあるからどっちもどっちといったところか(笑)

            たしかに今回のルートはとにかく長かった。昨日のうちにかなり上ってきていたつもりだったのだが、結構長い。頂上に近づくにつれて、空気がだんだんひんやりとしてきて、Tシャツではちょっと肌寒いぐらいだった。さすがに2000m超えである。

            頂上付近にある、売店で北川と杉本に再会する。非常食がカルピスの原液しかなかった僕は、空腹に耐え切れず北川に1000円借りて、チョコレートを購入(笑)
            売店の犬と遊んでいると、他の大学の駅伝部が高地トレーニングをしているのに遭遇する。彼らはこんな上まで自分の足で走ってきたのか・・・感心しきりであった。
            また、この売店の真ん中が県境だったようで、長野県からついに群馬県へ入った。


            そうこうしているうちに、後の3人が到着したので、「国道最高所」の碑にて記念写真を撮る。
            標高2172m。よく登ってきたもんだ。




            ↑このポーズは今年の僕と北前さんのマイブームでした(笑)
            しばし、最高所の雰囲気を堪能したあと、草津方面へ下っていく。
            しかし途中下っていく際に、下西がカーブで大転倒してしまった。どうやらブレーキが壊れてしまい、スピードを緩めることが出来なかったようだ。下西、自転車ともに応急処置をする。
            大きな怪我がなくてよかった。

            草津方面には「草津白根山」が連なっており、有名な「湯釜」がある。
            湯釜付近で岩手大学サイクリングクラブの院生の方に出会い一緒に写真を撮った。

            下西のあごの傷が痛々しい・・・

            そして、長いくだりを降りて行き、ついに温泉地・草津へ到着する。

            しかし、下りたところで、下西のブレーキがまた故障し、自転車の修理へ行かなければならなくなった・・・もはや普通に乗ることさえできない・・・
            コンビニでタウンページを借りて、自転車屋を探すが、草津市内には見つからない・・・
            そこで、最寄の都市である、前橋まで明日行くことにした。

            とりあえずこの日は、草津市内の無料の湯をそれぞれ堪能し、これまでの旅の疲れを癒した。


            なだれこみ関東甲信越班 行事報告3

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              4日目

              この日は、1回生にとって初めてのダート体験である。「ダートはむずいし、しんどいぞ〜」と1回生を脅しながら、準備を始める。しかし、かくいう2回生自身もほぼ1年ぶりのダートだったので、平静を装いながらも内心ビクビクしていた。

              ダートの始まりとなる「地蔵峠」へ向かうために、上りの県道を行く。途中の休憩で、田舎の象徴を見つけ、悪ふざけ?なんかをしながら昼には地蔵峠の頂上に着く。


              頂上にて昼飯を済ませた後、あるはずのダートの入り口を探す。ちょっと下ってみたところにそれらしい登山道を見つけたので、入っていってみる。
              しかし、それは目指すダートではなかった・・・。入っていったのはまさに「けもの道」。シングルトラックなんか目ではないほどのあれ具合だった。1回生にとっては生まれて初めてのダートなので、先輩の導く道を行くしかない。きっと「こんな道ばかり行く夏合宿はやばい、ほんまに死ぬんじゃないか」なんてことを考えていたのではなかろうか? 2回生にとっても、今年初めてのダート。去年のダートってこんなにしんどかったっけ?なんてことを考えながら前に進む。
              「よしだ〜、この道ってあってるのかな?」
              「去年の月夜沢林道ってこんなもんじゃなかったっけ?」
              「そうやんなぁ・・・」
              2人とも感覚が麻痺していた(笑)



              10分ほど行ったところで行き止まりになり、途中で野生動物(カモシカ?)にも出会い、
              ようやく全員がこの道は間違いだということに気付く(笑)
              北川の「マジで熊出るんじゃないっすか?」という言葉を聞いた後、熊鈴を付けてはいたものの怖くなったので早々にスタート位置へ戻る事に・・・。
              「まあ今日はダートあきらめようか」
              なんて言いつつまた県道を下り始めた、その時、僕らは本物のダート(保基谷岳)の入り口を見つけたのだった(笑)
               1回生にダート上らせてみると、北川がかなり上手ということに気付く。この日は僕がCLだったので、ちょっとした意地悪心から「北川を引き離してみよう」とかなりスピードを上げてみたのだが、彼はぴったりと僕の後ろについてきていた。
              なかなかやるな(笑)杉本も割と無難についてきていたのだが、その一方で、下西がかなりへばっていた・・・。
              「VIGOREはサスペンションがないから、めっちゃしんどいんすよ〜」という彼の言葉通り、明らかにハンドルが取られてしまっていた。しかし、そこはそんなチャリを買った彼の自己責任である(笑)
              くたくたになっている1回生の姿は非常に新鮮でかわいらしかった。



              ダートを抜けた後は、風呂と今夜の寝床を目指し、道の駅「オアシスおぶせ」へ。道の駅に着いたころにはあたりはかなり真っ暗になっていた。

              着いてから気付いたのだが、ここは去年のなだれこみ内藤班で泊まった道の駅だった。「懐かしいなぁ、去年はここでカレーを作って食べたんだよなぁ」なんてことを考えつつ中に入っていく。
              すると、そこで僕たちは他のチャリを発見した。そのチャリには「Land Gear」の文字。明らかにあの伊賀忍者・北前氏のものだった(笑)
              その後、北前さんに再会し、夕食のすき焼きを食した後、就寝。

              明日は北前さんも一緒に、ダート&国道最高所・渋峠を目指すことになった。


              5日目

               当初、この日はダートへゆく予定はなく、そのまま渋峠を目指す予定だったのだが、北前さんの強いすすめで、地図上にないダートへ行くこととなった。北前さんは去年もこのダートに行ったらしい。

               ずーっと農道の続く道を行き、ダートの入り口を目指していくが、
              この日は明らかに杉本が遅く、遅れている。
              「たぶん疲れがたまっとると思っとるっす。足が筋肉痛しとるっす」
              いつもの調子で彼は言う。
              確かに、ここ数日の暑さは異常だった。というより、今年の夏自体がかなり暑かったのである。そのため1回生に、とにかく水分補給を怠らないように指示する。そして、疲れ方のはんぱない杉本には
              秘薬・タイガーバームと梅肉エキスを与え、何とか乗り切らせる。

              昼過ぎにはダートの入り口に着いた。北前さんにこのダートの特徴を聞くと
              「結構上るかな、でも下りもあるから大丈夫!」とのこと。
              結構傾斜がきつそうだ・・・
              ガンガンとみなで上っていく。途中で広く開けた場所に出ると非常に見晴らしが良かった。

              しかし、まだ上を見るとかなりある・・・途中で、下西のフロントバッグが壊れた。ガムテープでぐるぐる巻きにして補強した。

              しかし、まだ上を見るとかなりある・・・やっとのことで頂上に着く。「よし!下りだ!」と下り始めると200mぐらい下って、ものの2分ぐらいで下りが終わった。修業的ダートだった(笑)
              ダートを降りた後、時間的に非常に中途半端だった・・・。渋峠に上ってしまうべきか、一歩引いてここにとどまり明日上るべきか・・・2回生が相談した結果、「とにかく夜になったとしても今日中に渋峠を上って、下ってしまおう」ということになった。とにかく早く上らなくてはならないので、1回生の団装をすべて2回生が引き受けた上で、先に上っておけ!と指示をだす。 2回生は団装パッキングのため、20分後ぐらいに出発した。


              僕はこの日伴走だった。上り始めて2時間後ぐらい、あたりは暗くなり始めていた。先に行ったはずのメンバーが広場らしいところに全員で集まっているのを見つける。どうやら北前さんの判断で、途中ビバークということに決まったらしい。その後数十分で、あたりが真っ暗になったのを見て、それが正解だったと実感する。自分たち2回生の判断ミスを反省するとともに、
              北前さんの好判断に感謝。若気の至りと年の功だった(笑)

              この上りの途中に温泉があったので、みんなで入浴。このときに湯上りの杉本
              ムーディ勝山にそっくりだった。写真があるのだが、HP上に載せると杉本にマジで怒られそうなので、見たい方は直接僕のほうへ(笑)しかも裸やしね(笑)

              この温泉にコンビニが併設していたので、非常食を各自補給した。ちなみに僕は所持金が残り50円しかなかったために何も買うことが出来ず、非常食はカルピスの原液のみであった(笑)

              この日は、この温泉の駐車場でビバークとなった。高地のため、非常に寒かった。


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