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- 2020.04.30 Thursday
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「最近ブログの更新が少なくてmixi始めたよ」という某4回生のお声を頂いたので、微力ながらも貢献したいと思います。
6月13日(土)AM5:00。近鉄三山木駅に集ったのは…
・おかもん(班員に非常食をもたらす)
・おかわりくん(班員に笑顔をもたらす)
・せきれな(班員に潤いをもたらす)
・しょう(班員からため息を漏らされる)←一人だけ受け身かよ
の4人!
1回生は昨夜年次会がで盛り上がったらしく、フラフラの状態での参加。
さて、始発から2本目の列車に乗り込み、1時間30程揺られて到着したのは下市口駅。
列車を降り、改札口へ行くと、中島が途中で立ち止まっていることに気付く。
「どしたん?」
「いや、構内踏切に感動してたっす」
聞けば、関西ではあまり見られないレアな存在なのだという。
輪行解除を済ませ、自転車に跨る。関はマイチャリでの初ツーリングということで楽しそうだった。
吉野川を渡り、国道309号をひたすら南下する。天川村まで30キロ!
いやー、それにしても上る上る。
いやー、それにしても1回生着いて来る来る。
1回生が実力をつけてきたのだと背中でひしひしと感じた。(汗)
途中、道の駅で休憩する。芝生広場の傍らに川が流れていた。日が照り始め、気温も上がる…。
プレ鴨コンじゃー
大人気ない2回生2人が先に飛び込む。中島の方にギョロッと目をやると、観念した様子で靴を脱ぎ始めた。そしてついには関もじゃばじゃばと入水。
その後、峠を二つほど越えると、ようやく秘境・天川村へ。
さて、まずどうするかという話になったが、まず名所であるミタライ渓谷へ行くという方向で全会一致。
20分ほど走り、ミタライ渓谷に到着。水が透き通っており、ものすごい滝がいくつも連なっている。
よく自然が守られているところのようだ。
マイナスイオンによるリラクゼーション効果は科学的に証明されてないらしいで。
とか言っていた岡本もキャップをとり、頭をぼりぼりしていた。(笑)
ミタライ渓谷を後にした一行は、洞川温泉を目指す。山を一つ越えると洞川の温泉街が見えてきた。
すると、鮎・アマゴの塩焼きの暖簾が右手に…。
徐行〜っ!右入りまーす!
と、CL岡本がハンドルを切る。つられるままに他3人もそれに続く。
鮎・アマゴの塩焼きは伊賀育ちの岡本のオススメだとか。
まいう〜っ
4人とも思わず頭まで食す。
そして〜、腹を満たした後は温泉へ。
暖簾に何か書いてあった。ん?なになに?
「洞川温泉来場者数300万人突破!入浴無料キャンペーン中」
なんやとー!
やばい、やばいっす、やばすぎるっす!
ゆったり疲れを癒す4人であった。(キャパ超で浴槽内が飽和状態であったのは言うまでもない)
温泉に浸った後は、温泉街を散策する。名水豆腐を食べる。
すると店のおばちゃんが「この先に名水が湧いてるところがあるから、汲んで帰りーや」
と、道を教えてくれたので行くことに。
水がこんこんと湧いていた。「ごろごろ水」とある。空きペットにこぽこぽと水を汲んだ。(帰ったら名水コーヒーでも作ってね)
「さぁ、そろそろ帰ろか」と時計を見ると、PM6:00……。
しまったあああ!
日が長くなってきているのを忘れていた!というのもここ天川村は、四方を山で囲まれているので、どこから帰るにも上りが待っているのだ!
天川の山々に夕日が沈む。一行は鬱蒼とした山道を進む。鬱蒼とした…
なんか道まで鬱蒼としとるー
なんと道路の中央にコケが生えているのである。それは交通量の少なさを物語っていた。
(帰って調べてみると、この県道48号洞川下市線は、道マニアの間で話題の道だという)
注)県道(険道)です
坂を上りきり、素掘りのトンネルを越えると大峰山系が見渡せた。これが最後の写真。(この先完全に暗くなったので)
1回生2人、参加してくれてありがと〜!
例年一部のクラブ員にワ○○イ○○○(本気で伏せています)としてひそかな人気があった同立戦。しかし今年の春は亀Gと私M沢がそれぞれ暖めてきた「クラブみんなで同立戦にいこう」という想いが一致し、クラブ全体に公式アナウンスしてクラブとして行くことができました。
背景としては、もとから公式行事で校租墓参し、ワンパーパスから逍遥歌まで歌える愛校心あふれる熱いクラブとしての土壌があったことと、近年早稲田との新しい交流として早慶戦への参加が定着しており、エンドレス紺碧の空など、その熱さに刺激と憧れを受けたということがあると思います。
とにかく、大学生全体の流れからは逆行しているような気がしますが、当初10人という参加者を集めたことは予想以上でした。
ところが、新型インフルエンザのために延期、土曜日だったのが第1試合の月曜日に変更。参加者は7人に。もうチケット買っちゃったのに払い戻しできねー。でも前売りでチケット10枚くださいって言ったときに応援団の方々がすごく喜んでくれて(残念なことにいまどきそんな人少ないだろーから)、真剣に熱く取り組んでいるんだなーって思って、なんかいいなーって思った。もちろん自分たちにはサイクリングという真剣に熱く取り組めるものがあるので、嫉妬はしませんが。
(残りのチケットは結局第2試合(トレのある火曜日)に4回生有志が喜んで消費してくれたのでよかったです。中には早慶戦含めて3日連続で学生野球観戦をした人もいます。お疲れ様です)
それでは当日の様子について。
同志社の諸君、行くぞ〜
↑なぜかこの言葉がツボにはまってしまいました。プ○○チ○○○ー(本気で伏せています)さんファンです。
好天に恵まれる西京極にわくわく。
今回の功労者、亀G。同ジャーで気合十分です。
徐々に有志たちが集まり、準備(酒)を整える。酒の買出しって、なんかいいねー。
入場後は許可なく写真撮ったらだめかと思ったので撮ってないです。
入場してすぐに応援の練習がはじまります。最初はどうしても恥ずかしいですよね。必ずしも周りを見てから行動するというのは正しくなくて、最初からやる勇者が必要ですね。最近はそんなぶっ飛んだ人間が少ない気がします。まあそもそも歌詞を覚えている前提の話ですが(アトムは守備範囲外なことは秘密です。ぜひ踊りとともに復活してほしいです)。
他のきている方々もそれぞれきっかけがあってきているのでしょうが、やっぱりわざわざ来るだけあって熱い人たちが集まっているなーと思いました。
試合内容については他に情報源は多々ネット上にあるので適当に。
初回に4点とって、はやくも肩を組み盛り上がる。みんなすごく喜んでいる。シメのような一体感が出来上がっていた。酒飲む暇がないんですけど。 でも9回、エンドレスヒロスで勝つ気満々のなか追いつかれる。マジでー!延長っすかー!あさって中間テスト2個あるんですけど!とがっかりしつつ、勝ちたいという気持ちを強くする。
結果は近所迷惑のためマイクも吹奏楽もなしになった延長11回にサヨナラ勝ち!!本当に沸いていました。劇的でした。みんな本当にうれしそうで、熱い人ばっかりだと思いました。
最後のエール交換も個人的に好きです。せめてエール交換中は雑談をしないのはマナーだと思うのですが…
今回は試合後に100円回転寿司に行き、たらふく食って幸せに解散しました。早慶戦のようにコマ劇前でエンドレス紺碧の空みたいなことを同立戦でもやればいいのにと思うのですが、程遠いですかね。
引退した今も熱い事は好きなので、もっと同立戦を盛り上げたいという気持ちがあります。
去年早慶戦に参加したことを踏まえて個人的な意見を述べさせていただきますと、同立戦と早慶戦の動員力の違いは、どれだけのクラブ・サークルが新歓行事として利用されているかだと思います。ブランド力も学生数も違いますが、やっぱり新入生を誘ってくれる存在があるか、そしてその数で差が出ていると思います。
私としては今回はその点を踏まえてまず自分のクラブで実践をしたという認識もすこしあります。改善の余地はまだまだありますが、十分新歓として使えるものだと思います。クラブとして同立戦にいくクラブがもっと増えてほしいなと思っています。そんなクラブがあれば手を組みましょう。チケット同時購入すれば1枚あたりの価格は安くなります。 ぜひ秋もやりたいですね。というか来年以降も続いてほしいです。
野球部や応援団など関係者の方々、お疲れ様でした。そしてありがとうございました。
遅くなりましたが、キャンピング2班の報告です。
<1日目>
御所での班発表で2班は以下のメンバーとなりました。
1回生にとって、泊まる行事は初めて。少々緊張気味の中、いよいよ出発です。
出発写真
まずは京都市内をどんどん西へ突き進みます。順調に進んでいるように思われたのですが、1班の報告にもあったように、桂川付近でメカトラが…。黄ビゴのフロントディレーラーの様子がおかしいそうです。どうやらインナーからセンターに上がらないようで…。サポートカーに連絡を入れ銀のGIANTを持って来てもらうことに。後続の3班と合流し、下西さんになんとか走れるようにしてもらい(さすがメカ局長)再出発しました。少々上りが続く中、1つ目の休憩ポイント、コンビニ激戦区に到着。次に待つ老ノ坂に向けて少し充電です。
まだまだ余裕の1回生
意外にあっさりと老ノ坂を攻略し、徐々に交通量も減ってきて、ペースも上がります。
食購ポイントにて黄ビゴと銀のGIANTを交換して(4回生の方々、ありがとうございました)昼食ポイントへ向けて出発です。ここで藤井は何やら裏装備を購入していました…。
運動公園にて昼食タイムです。メカトラもあって少々遅めの昼食となりましたが、噂のるり渓に向けて、エネルギーチャージです。この時杉本さんは出発時間ギリギリになっても昼寝を満喫されていました。結構疲れました?
車が皆無の田舎道を軽快に飛ばし、るり渓へと向かいます。るり渓へのアプローチは結構きついので、自由ランにしました。鞠山は中村さんと角口さんと一緒に走っていたのですが、角口さんは、見えなくなったなと油断してると、すぐに真後ろについてくる、かなりガッツのある女の子でした。
るり渓のふもとで全員が合流し、いざフリーランと思っていたのですが、1班の岡本から連絡があり、頂上で待っているとのこと。追いつけるようなら追いついてということで、自由ランにして、藤井と鞠山はお先に頂上へ。藤井の爆発的なスピードに鞠山はヒィヒィ言いながらついていきました。鞠山が1回生みたいになってましたね。
頂上へ着くと、1班はすでに出発済み。がんばって上っている1回生のためにお菓子を用意して待ちます。頂上で少し休憩して、あとはキャンプ場へ向かうだけ。
1回生、お疲れ様〜。
キャンプ場に着くと1班がカレーの準備をしてくれていました。
テントを立てて、米を炊きはじめ、カレー作りです。
2班は女子が2人いるということで、カレーに関しては他の班を圧倒していたと思います。
あのカレー大好き杉本さんが「今までこんなにうまいカレーは食った事がない」と言うぐらいでした。
このあとはキャンプファイヤーを経て、1日目は終了ですね。
藤井と鞠山ちょっとしたナイトランを敢行しましたがその件は伏せておきます(笑)