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- 2020.04.30 Thursday
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どうもです。サブリーの角口がまた書きます。
2日目(後半)
かんかけい
小豆島に着いた一行が目指すは奇勝、寒霞渓!!
地図を見る限り、結構登りが続いていたので自由ランにしたのだが、なんとその坂10km超、800mUPという当初の想像を絶するものだった。足立と山内は「ガチで走ります」と言って颯爽と登っていったが、その長さにびっくりしたようだ。角口も後から追いけたが、登りに1時間半かかった。
とにかく、景色がよかった。日本三大渓谷美に選ばれているだけある。
もうかんべんして〜って声が聞こえてきそう。
でも、登り切った時の達成感はすごかったね。また山に登りたくなったでしょ。
山頂付近で記念写真。霧がすごかった。今、雲の中にはいってるのかな?
少し登ったところにレストラン発見!お昼にしました。
やっと着いたぞ〜!10時に自由ラン開始したのにもう12時。
近くの(総工費)一億円トイレではしゃぐ男子。
みんなで名物のそうめんを食べた。山内だけカツカレー食ってたけど…。
名産オリーブソフトをいただく。やっぱうまし。
「オリーブソフト」と「完熟オリーブソフト」の違いはいまいちわからなかった。
お腹がいっぱいになったら、後はひたすら下りだった。登ったぶん、下りも半端なく長かった。なんと30分ぐらい下った。
そして、山を抜けると…。
海だ〜!!
予報とはうってかわって良いお天気に。太陽さんさん。ってことは…?
海に入っちゃいました!
恒例の歌唱指導。
久しぶりに海でおよいで気持ちよかった〜。途中現れたぷにぷにのくらげさんにもお世話になりました★
十分海を満喫したあとは、ビーチの隣のサン・オリーブ温泉でゆっくり疲れをいやした。
しかし温泉UPが半端なかった。
温泉の受付の人に、すぐ近くに東屋があり、テントを張れるところがあると教えていただいた。本当に目と鼻の先だったので非常にラッキーだった。「小豆島オリーブ公園」といって、とてもきれいなところで、温泉をふくめたその一帯が大きな施設だったようだが、無料で野宿させていただいた。ありがとうございました。
晩御飯はキムチ鍋。うわ〜、おいしそう!
一回生は進んでごはんをよそってくれた。みんなほんとに気のきく子ばかり!
この日はいろいろなことがあり疲れたので、10時には就寝した。女子の4テンはぐっすり眠れたが、男子の6テンは虫が入ってきて大変だったようである。どちらにせよ常盤先輩はよく眠れたようだ!
3日目
この日は5時に起床。朝ごはんは冷やしうどんと白米だった。どこかで聞いたことがあるような?
常盤先輩、何ですかこの組み合わせは!!
朝からサッカーの結果(?)を気にする足立
おかずが無いので苦戦する一同。
ここから元のフェリー乗り場まで20キロ。小さな峠が二つある程度で、次のフェリーの出発まで二時間を残した余裕の到着。ここでまたソフトクリームを食べ、我々は小豆島を後にしたのである。
この日もけっこう暑かった。あとちょっとだ、がんばれ!
普通よりかなり濃厚なバニラソフト。
ここまで帰ってこれて、ほlっとしたね。
姫路に着いてからはかなり弾丸でBOXになだれこんだ。
自転車を片づけたあとは、出迎えてくださった鞠山さんと四条の中華でうちあげをした。ほっとしたのもあいまって、とてもおいしかったね!
過酷な3日間を耐えてくれた一回生、お疲れ様でした!
頼りないリーダーとサブリーについてきてくれて、本当に感謝しています。大変な事ばかりだったけど、日常をわすれる楽しい3日間だったとおもいます。
あとは大したメカトラもなく、2日目以降は全く雨にも遭わず、運にも恵まれました。
最後に、この長いツアーをほとんど一人で作り上げた常盤大先輩、お疲れ様!!
春合宿前に僕(山本)は「高所恐怖症だから飛行機に乗らずに春合宿の集合地に着くため」という目的で、一方の常磐は九州を観光したいからという目的のために鳥取から鹿児島まで個人ツアをしました。
〈0日目〉
「大阪から鳥取までは山が多く車が多いから鳥取まで輪行した方がいい」と西田さんのアドバイスを参考に鳥取から個人ツアーを始めることにした。
しかし個ツアの準備を事前にしていなかった僕は集合日の当日に慌てて京都まで行ってチャリの部品を買っていた。(常磐からのおつかいでフレンチ式のチューブとブレーキシューを買うことも兼ねて)
結果、鳥取までの特急電車に乗り遅れないためにめちゃめちゃな輪行をしてギリギリ電車に間に合ったが代償がデカかった…
鳥取に着いて輪行解除して走り始めて五分もたたないうちに僕のチャリが
ギャイン
と言った。「どうせパンクやろネカフェに着いてから修理すればええやろう」とタカをくくって明かりがついているところまでチャリを押してチャリを見るとなんと
リムが裂けていた…
シューがすり減っているにも関わらずシューを交換することを怠った結果、翌日僕は目玉が飛び出る程の金額を請求されるのである。
仕方がなく歩いて常磐が事前に調べていたネカフェまで向かった。
常磐に申し訳ないという気持ちからその日の常磐のネカフェ代まで払った。
〈1日目〉
朝一にチャリ屋に電話をしてチャリを自転車屋に預けた。修理するのに昼間でかかると言われたので、時間潰しのために鳥取砂丘を見に行った。(もちろん徒歩で)
砂丘に着いてから雨に降られたので帰りに傘を買ったら、コンビニから出た瞬間、雨がピタリと止んだ。チャリ屋に行く前に昼飯を済ませ傘が邪魔になったので傘を捨てた瞬間、また雨が降り始めた。
どんだけ天気に嫌われてんねん(笑)
と思いながら自転車屋に向かった。
自転車屋に着くと自転車の直り具合いを見て「流石はプロ」と感動していた次の瞬間チャリ屋の店長から
15000円
もの請求書を渡された。事前にメンテをしなければならないと反省させられた瞬間である。
その後は常磐の速いCLのもと鳥取から道の駅大栄まで走った。なんとこの地方は青山剛昌の出身地であり道の駅の近くには青山剛昌記念館があった。さらに嬉しいことに、ここの道の駅の建物が24時間開いていた。(夜になると暖房は消えるが)
その日は野菜炒めを作って食い終わった後早々と寝た。