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    • 2020.04.30 Thursday
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    なだれこみ 中部班(7)

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      9日目

      朝はちゃんとご飯を炊き、朝食を食べる。
      そして、朝食を食べた後は松本に向かって出発。
      そして何事もなく新島々駅に到着。この後は、中日となり解散。
      各自、好きなように行動する。


      10日目

      青春18きっぷで和歌山に行くにはひどく時間がかかるので、かなり早い時間に集合。
      そして、電車に乗り込むのだがそこでアクシデント発生。
      松本からはたった四駅で乗り換えるため、ゆっくりしている暇はなったのだが、自分が遅刻しないようにと、早く起きたため、電車の中で寝てしまった。そして、自分と自分の巻き添えを食らった中島は、電車に乗り遅れ、1回生だけ先に行ってしまった。その後、特急に乗って追いつくことに、本当にすいません。



      南木曽駅にて、無事合流。本当に上回生なのか自分でも疑ってしまった瞬間である。


      鈍行に乗り換え、電車は行く。

      途中の駅で、お土産を買ったついでにういろうを買った吉村。
      一人で食べるには大きかったので、少しだけもらいました。


      そして、そのまま電車は名古屋に到着。
      昼食をとることに。

      名古屋名物、味噌煮込みうどん。麺は半生で芯が残っていた。
      香川氏はこれを許せるのだろうかと思いながら食べる。結構、美味しかった。

      時間があったので、名古屋を歩き回ってみた。
      クレープを食べてみたり、とある高層ビルに入ってみたり。

      高層ビルの中のエレベーターの中での写真。高所恐怖症の中島君。

      そんなこんなで、再び電車に乗り込む一行。

      電車の中で爆睡中の1回生達。ちなみに、自分も寝てました。

      何回か乗り換えを経てようやく目的地に到着。

      到着時の写真。午前六時には電車に乗り込んでいたというのに、この時点でこの暗さ。
      ずっと、電車に乗ってました。


      輪講を解除した後は、目的地に向かって出発。途中のスーパーで夕食をとって、走っていくとようやく目的地に到着。そこには寝ている九州・四国班達の姿が。
      何人か起きて挨拶もしたのだが、自分は眠くて仕方なかったのでさっさと就寝したのだった。


      最終日

      目覚めた後は、合宿に備えてゆっくり過ごすことに。
      北海道班はまだ到着していないので、各々自由に過ごす。
      近くに温泉もあったので、入浴を楽しんだりもした。
      そして、北海道班も到着し、お土産交換に。自分たちは「雷鳥の里」をだったのだが、九州・四国班は硫黄だった。食べれねーよ。
      しかも、一班に一つだったので。班員に配るには、砕かなくてはならない。
      しかし、誰も欲しがらなかったので、結局自分が引き取ることに。

      そうして、時間が過ぎて2回生と1回生は近くの焼肉屋でなだれこみの打ち上げをした。
      こうして長くも短かった10日間は終わった。

        
         −おしまい−

      なだれこみ 中部班(6)

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        7日目

        中日を終え、午後6時に新島々駅に集合。
        そして、乗鞍方面へ出発。途中で、温泉に入り道の駅「風穴の里」へ。


        温泉にたったわずかな金銭でで100リットルの源泉が出てくるのだとか。
        そして、後輩に狙われる上回生の図。


        しかし、道の駅で事件発生。
        食事中に3回生の皆様から電話があったので自分が応対に出て、会話をしているうちに他の面子が米をすべてかっさらうという事態に。まだ全然食べていないのに。
        あまりのことにキレた自分は、米を炊きなおすことに。しかも、1回生にやらせるという所業に出る。
        その上、片付けも終わってないというのに、先に自分だけ寝るという上回生にあるまじき行為に出る。
        今振り返ってみると、正直ありえないです。猛省しております。


        道の駅での食事風景。



        8日目

        早めに起きて、乗鞍へ向けて出発。
        途中でダムを見つつ着々と進んでいく一行。
        昼前に乗鞍の麓に到着。そこで昼食をとることに。

        乗鞍のふもとにて。雲がかかってるところがそうです。



        乗鞍名物山賊バーガー。盗りあげると鳥揚げるをかけてあるようです。
        この図は勝手に先に食べようとした吉村。


        そして、少し昼寝をしたあと、乗鞍を登り始めることに。
        なかなかに、きつく大変な道のりでした。そして、後輩たちにちぎられる自分。
        情けない限りです。



        途中にあった休憩所。湧水もあり、冷たくておいしかった。


        ちぎられる上回生の図。



        下をみてみたら、自分たちがどれだけ登っていたのを知って唖然とした。


        なんと頂上付近は雪があった。

        そうして、何事もなく(上回生がちぎられるということがあっても)頂上にたどりつくことになった。

        日本一高い道路。ついでに言うと県境。


        とはいえ、徒歩で登るところがあったので、上から撮ってみました。


        けっこうぎりぎりの時間にたどりついた。これが最終便のバス。
        ここで休憩をして、お菓子も食べることになった。


        そして、登ってきたところを一気に下ることに。
        こんなにも一気に下ったのは、初めてで楽しかった。
        下っていくと気温が上がっていくのが実感できた。

        麓の温泉に入り、ゆっくりすごすことに。
        しかしここで誤算が生まれることになった。なんと飯屋がどこも開いていない。
        米を炊こうにも朝食の分の残りが不安だったため、夕飯なしで野宿することになった。
        本当に上回生失格です。

        ちなみに、この後、中島が何処からかおにぎりを買ってきてくれた。
        ありがとう、中島。

         −つづく−

        女子夏合宿 続き

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          (2日目) 

          朝から山道を走りました。4人でしりとりをしながら走ったりして、女子合宿らしい雰囲気が出てきました。

          昼前に中辺路のAコープに立ち寄り、食購をした時のことです。
          中辺路にいたおじさんが、「どの道を通って行くの?」と話しかけてきました。
          おじさんオススメの道で行くことにしたのですが、
          「平地ですか?」と私と法橋ちゃんが訊くと、

          和歌山に平地なんか無い!!

          …と言われました。妙に印象的です。

          この日も昼は河原でスパゲッティーをし、川遊びをしました。

          午後も順調に進み、夕方滑り台のある小又川キャンプ場に着きました。
          到着するなり、キャンプ場のおじさんが「舟に乗せてあげよう」と
          言って下さり、川でおじさんの手作りの舟に乗ることになりました。



          二人乗りの舟。川の深い方まで行けて、水辺が好きな私は興奮しました



          桶みたいな舟。バランスを取るのが難しかったです。
          法橋ちゃん曰く「一寸法師みたい」。

          この後、なんとおじさんが車で龍神温泉まで送って下さいました。
          帰りもわざわざ迎えに来て下さり、一緒に星を見に行きました。
          山の奥なので、星がプラネタリウムのようにはっきり見えました。

          そういえば、男子合宿でも使われた龍神温泉は男湯が丸見えでしたね…



          女子夏合宿 前半

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             関です。遅くなりましたが、女子夏合宿の報告をします。

            (前夜泊)

            夜9時。4人がJR印南駅に集合し、女子夏合宿は始まりました。



            下見の時にもお会いしたタクシードライバーのおじさんが、「駐輪場で寝ればいいよ」と言って下さったので、駐輪場でテントを張って寝ました。

            (1日目)

            印南から紀伊田辺に向かって、いよいよ走り出しました。
            途中で「梅干館」があったので寄ってみました。



            梅干の工場が見学出来たり、梅干館のおじさんがお菓子を下さったりして面白かったです。

            昼は大塔道の駅の近くの川で、うどんを食べて水遊びをしました。



            角口は泳ぎ回っていました
            私と山口さんも下見中はこの川で泳いだのですが、水がきれいでとても気持ちよかったです。

            午後はこの日一番の峠を上りました。下見の時ほどきつくはなく、5時過ぎにはキャンプ場に到着。
            受付でキャンプ場のおばさんが、
            「先週も同志社の子たちが来たの。責任者の名前はマリちゃん(鞠山さん)だったわ☆」と
            教えてくれました。



            この日はキムチ鍋をして終わりました。






            なだれこみ 中部班(5)

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               6日目


              書き手は中島から常盤に代わります。

              ローソンが開くのが七時からなので起きるのもゆっくりに。
              白樺湖は高所にあるためか、夏だというのに朝は冷え込みます。だというのに中島は寝袋なしで寝ています。しかし寒かったのか人の雨具を防寒着代わりに。なら寝袋出せよ、と言ったのだが、メンドクサイとのこと。何て野郎だ。

              ローソンで富士山の二の舞にならぬよう、しっかり非常食を買い、朝食を食べる。
              そして、霧ケ峰に向かって出発。


              最初はきつかったものの、少し進めば、楽になりとても快適に進めました。


              途中の駐車場などで休みながら、緩やかに登っていきます。


              中島渾身の一作。一回生がまるで小人のよう。


              そして、ゆっくり登っているうちに、いつの間にか霧ケ峰の頂上に到着。


              少し進んだところに霧の駅というものがあっため、そこで大きく休憩を取ることに。
              ソフトクリームなどがたくさん売っており、おいしく頂きました。
              またお土産の試食などがあったため、いっぱい食べました。



              本来はもう少し進んで昼食を食べる予定だったのだが、きりがよいのでここで食べることに。
              観光客がたくさんいたので端っこのほうで食べました。
              吉村が電話しているのは、北海道で怪我をしたという木村に対してです。


              昼食を食べた後は、美ヶ原に向かって出発。
              下ったり登ったりの繰り返しでかなり大変でした。
              反対車線からもたくさんの自転車乗りがいました。



              美ヶ原に向かうまでに登ったとある峠にて。
              実は自分は高所恐怖症なため、ちょっと引き気味。


              そして、峠を下りながら美ヶ原に。
              美ヶ原に向かうにはアップダウンが激しく、途中で「なんで、下んねん」と思わず思ってしまった。
              そして、あと4kmという場所で斜度が酷くきつい坂に。
              心が折れそうになりながらも、ゆっくり登っていく。しかし後ろを見ると案外余裕そうに登っていく一回生。そっちのほうに心が折れそうでした。



              美ヶ原頂上にて。あまりの高さに。自分の目を疑ってしまうような景色でした。


              予定では、ここで寝泊まりするはずだったのですが、まだ明るいため急遽松本まで下ることに。
              下り坂は半端ないため、めちゃくちゃスピードが出ました。というか怖かったです。
              途中ちょっとした登り坂があったのですが、別にそんなに漕がなくても普通にいけたのですが、後ろから野田がものすごい勢いでCLである自分を抜いていきました。何事かと思って聞いてみたら、
              「下り坂の勢いを利用しない奴は馬鹿ですよ」とのこと、つまり自分は勢いを利用できない馬鹿だということなのか。


              そして、下りきって温泉に入ることに。
              そこで野田が、自分の第一印象が「ダメなやつ」とのことを聞いたため、少し落ち込みました。
              そして、晩飯は肉が食いたいということなのでハンバーグを食べることに。


              件のハンバーグ屋での写真。

              晩飯を食べてた後は、翌日の午後六時まで中日ということになりました。


                  −つづく−


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