どもども。お久しぶり
。タイ人こと、えふ笑です。
先日、名古屋の某建設会社に就職された亀G先輩を
見舞う…もとい、お訪ねすべく、岐阜・名古屋へと馳せ参じました。その際の観光記をば…。
《登場人物》
えふ笑…どうみてもタイ人。最近は自分が日本国籍だということに疑いを持ち始めた。
亀Gさん…えふ笑の2つ上の先輩にして、師匠のお一人。
最近は大変なことになっておられる(泣)1日目(10月某日)朝6時頃の新快速に乗り、一路京都から美濃太田へ向かう。
めっちゃ眠い。しかし、米原から先は未開の地だと教えられていたので、どんな野蛮な仕打ちを受けるかもわからない。おのずと緊張感は高まっていく…。
奇跡的に追いはぎに会うこともなく、無事美濃太田到着。車で颯爽と登場した亀Gさんと共に、まずは世界的に淡水魚飼育で有名な「アクアトト岐阜」へ。
多くは語るまい……
行っとけ!
続いて国宝犬山城へ。当日は物凄い人で、入城30分待ちとな。アトラクションのような状態。
それもそのはず。犬山城は垂直落下式の絶叫マシーンが取付けられた城として超有名。しかもそのマシーンが安土桃山時代から動いているのだからなお凄い。という妄想をしていたら、すぐに順番が回ってきた。
犬山でもオレンジ色のゴアを着る筆者(迷子防止のため)
犬山城からの絶景を楽しんだ後は、モンキーセンターへ。ここもヤバイぐらい面白い。諸君も、犬山を訪れた際には是非とも行ってもらいたい。ゴリラがおすすめである。
展示室にあったボタン。押した後とんでもない事を知った
言い忘れていたが、亀Gさんの彼女も来られ、彼女とはここでお別れした(写真左)
この日の晩御飯は、なんと亀Gさんのご両親に連れて行っていただいた。お二人ともとても親切にして下さったので、めちゃくちゃ恐縮した(笑)しかし、料理の味は無類であった…!
改めてこの場でお礼申し上げます。ありがとうございました。2日目(10月某日の翌日)
名古屋市内の亀G邸で目覚めた我等は、まず朝食へと向かった。喫茶コメダのシロノワールを食すためである。そして、念願の名古屋式格安モーニングを堪能するためである。
結論から言うと、
堪能しすぎた。あんこがついたトースト+砂糖入りコーヒー+シロノワールという砂糖大進撃な朝食で、危うく腹に虫が湧きかけた。
※シロノワール:直径20cmほどのパンケーキの上にアイスクリームが乗っており、さらにそこにシロップをかけて食すが流儀と言われる、名古屋が生んだ凶悪極まりないスイーツである
次は名古屋港水族館へ向かうのだが、途中、さっと熱田神宮に立ち寄り、市役所試験の合格をご報告した(亀Gさんが試験前、ここで祈願して下さっていたのだ。感動)
そして終に名古屋港水族館へ。周りはカップルと家族だらけだが、気にしてはいけない。
まぁ、行った感想としては
ヤバ面白い。行っとけ!イルカショーのクオリティーとシロイルカの気持ち悪さは異常。
バンドウイルカと戯れる亀G氏。美しい光景だ…
そして、意外と面白かったのが「南極観測船ふじ」。水族館のすぐ隣に展示されており、中に入ることもできる。期待してなかった分面白さがハンパじゃなかった。
大の大人2人が艦橋の機械を触りまくって大興奮。挙句の果てには双眼鏡で対岸の人間観察までし始める始末であった…。
めっちゃ人形がリアルで驚いた。諸君はどちらが人形かお分かりだろうか?
正解は右である。
こんな感じで名古屋も堪能し、ちろっと名古屋のテレビ塔も眺め、名古屋駅へと帰ってきた。
亀Gさんに有名なお店でひつまぶしをご馳走になったのだが、食べ方がわからず、かなり苦心した。しかし、
苦労した分(?)ひつまぶしの味は絶品であった。特にうなぎ茶漬けが気に入った。
18時ちょうどの列車で、名古屋を後にする。結構な乗車人数で、なかなかしんどかったが、なんとなく心地よい疲労感だった。また岐阜・名古屋にいけるのはいつだろうと考えながら、京都に向かったのだった…。
最後に、当日せっかくのお休みを割いて案内していただいた亀Gさん、本当にありがとうございました。アクアトト岐阜では、ピラルクー水槽の前から動かなくなってすみませんでした。色々ご迷惑をお掛け致しましたが、どうぞお許しください。テンション上がってたんです。
また機会がございましたら、京都にお越しください。神戸でも良いです。