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- 2020.04.30 Thursday
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どーも、ひらです。
これが最後の更新になります。
今回は記事を読み返しながら
一年間を振り返ります。
新しいことは何一つ
出てきませんので、
つまんねぇな、と
思った方は
直ちにブラウザの戻るボタンを
押してください。
★走り始め★
(http://dcc.jugem.jp/?eid=506)
寒いこと言ってますが、
それより問題なのが
週1のペースを
守れなかったことです。
申し訳ございませんでした。
★走り始め★
(http://dcc.jugem.jp/?eid=508)
保津峡は私にとって
因縁深い場所であります。
正確には、嵐山から行く場合に
乗り越えなければならない
六丁峠が、ですが。
初めて登ったのは
新歓行事のとき、
すなわち入学したての頃ですね。
あのときの衝撃は
今も忘れられません。
今でこそ鼻歌まじりで
一息で登ることができますけどね。
成長が感じられる瞬間でした。
ちなみにタイトルの元ネタは
某ライトノベルから。
★春合宿★
Day01(http://dcc.jugem.jp/?eid=510)
Day02(http://dcc.jugem.jp/?eid=511)
Day03(http://dcc.jugem.jp/?eid=512)
約5年半ぶりの沖縄でした。
中学の修学旅行の時は
バスで美ら海水族館へ
行きましたが、
まさかそこへ自転車を漕いで
行くことになろうとは、、、!
人生どうなるかわからないものですね。
一番美味しかった食べ物は、
シークヮサーのドリンクです。
全国で販売してほしいなぁ。
タイトルの元ネタは
アイドルを題材とした
とあるアニメから。
★自転車の解説★
(http://dcc.jugem.jp/?eid=517)
いやー、気持ち悪いですねぇ。
なにがって、たかだか1年しか
乗っていない人間が
偉そうに自転車のことを
語っているところが、です。
まぁ自虐は
ここまでにしておいて。
この記事を作るにあたって、
幼少期から自転車を
乗り回している同級生から
助言を賜りました。
彼のおかげでこの記事が
誕生したと言っても
過言ではありません。
というか、彼が書いた
ことにしてしまいましょう。
その方が説得力あるし。
★新歓ラン★
(http://dcc.jugem.jp/?eid=520)
ヘッチャラなのは新入生です。
私は全然ヘッチャラではありません。
心労半端なかったです。
六丁峠は大丈夫だったんだけどね。
タイトルの元ネタは
某アニメのOP。
影山ヒロノブさんは私にとっての
スーパースターであります。
★キャンピング★
Day01(http://dcc.jugem.jp/?eid=522)
Day02(http://dcc.jugem.jp/?eid=523)
Day03(http://dcc.jugem.jp/?eid=524)
なんといっても下見が
大変でした。
起伏のある道を120km、
全力で漕がねばなりませんでした。
明日は月曜日、
授業があるがゆえに
野宿はできないのです。
それでも下見に行ったのは、
京都の山間部を走るのは
楽しいということに
気づいたからです。
ゴールデンウィークの半分の
時間を割いて参加してくださった
一回生に感謝しております。
タイトルの元ネタは
ジャンプに掲載されていた
某お色気マンガ。
移籍前のギリギリを攻めていた
あの頃が好きです。
★6月ラン★
(http://dcc.jugem.jp/?eid=540)
私は土曜日の午前中も
授業があります。
なので土曜日の朝から
日曜日の晩まで
自転車を乗り回すことは
できませんでした。
なので6月ランは不参加
、、、ではありません。
土曜日の午後スタートの
コースを自らデザインしました。
姫路からの六甲山。
線で結んでみたら、
思いのほかいい感じの
コースができあがりました。
姫路は大学受験で
一度訪れたことがあるのですが、
その時は工事中で
城がシートで覆われていました。
それから2年が経ちまして、
生まれ変わった姫路城を
拝見することができました。
個人的な願望を叶えるのに
行事を利用するのはゲスいと
思われるかもしれませんが、
そこは『年功序列』という権利を
行使させていただいたということで。
ちなみに、他には
淡路島を一周したり、
奈良の山奥を探検するコースが
作られました。
タイトルの元ネタは
六甲山のふもとと山頂を結ぶ
六甲ドライブウェイと
天の川を意味する
ミルキーウェイをかけたもの。
同じものが川に見えたり
牛乳に見えたりするのは
面白いですね。
★なだれこみ★
北陸(http://dcc.jugem.jp/?eid=558)
えーっと、まずは
執筆してくださったムッチさんに
感謝したいと思います。
ありがとうございます。
なだれこみ北陸班のコースは
私がデザインしました。
コースをデザインするにあたって、
一つ決めていたことがありました。
乗鞍高原を走ろう、と。
そこから逆算していって
コースが完成しました。
乗鞍に行くと宣言した刹那、
コースかぶるやんけ、と
クレームが来ましたが、
無視しました。
かぶるからなんなんですか?
工夫したのは、峠に
体を慣らしていくような
作りにしたというところ。
初日はゆるやかな登り、
中盤にはハードな斜面。
終盤には峠2つにアタックし、
最後の砦に乗鞍高原、、、と
日を追うごとに難易度が
上がっていく構成にしました。
このことを踏まえたうえで、
これからツーリングのコースを
作成する予定のある方は
ルートラボというアプリで
DCC ひら
とAND検索をかけていただきたい。
何かのヒントになればいいなと思い、
公開してあります。
参考にしていただければと思います。
というか、この通りに走っても
それなりに楽しめると思いますよ。
私一番の自信作です。
私の予想に反して、多くの2回生が
積極的に記事を書いてくれたので、
そちらもあわせて紹介します。
東北(http://dcc.jugem.jp/?eid=555)
東海(http://dcc.jugem.jp/?eid=562)
信州Day01(http://dcc.jugem.jp/?eid=559)
信州Day02(http://dcc.jugem.jp/?eid=561)
信州Day03(http://dcc.jugem.jp/?eid=567)
信州のみWIPです。
気長に待ってあげてください。
★耐久ラン★
(http://dcc.jugem.jp/?eid=557)
物議を醸しそうな記事ですね。
私は写真を撮るために
地に足をつけたことは
一度もありませんからね?
休憩のついでにパシャリと
撮ってるだけですからね?
この記事で伝えたかったのは、
DCCは『どこかへ行く』ことよりも
『自転車を漕ぐ』ことに
かなりのウェイトを置いている、
ということです。
私はDCCのこのスタンスを
否定するつもりはありません。
ただDCCの特徴を
知ってもらいたくて
書いた次第であります。
『走る距離はプロ並み』
って表現は
どう受け止められるのだろうか。
タイトルに深い意味は
ありません。
ノリで決めました。
★サヨナララン★
(http://dcc.jugem.jp/?eid=568)
4回生を送り出す行事。
これは最新の記事だし
特に解説はいらないですかね。
あえてコメントするなら、
タイトルについて。
中国語で自転車を意味します。
ピンイン表記がないから
正確ではないのだけれど。
これもノリです。悪ふざけです。
はい、ここまで
ざっくりと今シーズンを
振り返ってみました。
ここでは触れませんでしたが、
オフの日も一人で
いろいろなところへ
走りに行きました。
体力もついてきて、
経験も豊富になってきた
こともあり、それなりに
楽しめた一年間だった
ような気がします。
自転車乗りだから
アホだと思われたくないし、
同志社に通っているから
自転車乗りとしては三流だ、
とも思われたくもない。
二兎を追って、
二兎とも逃すんじゃなくて、
両方捕まえる。
そんな生活ができるように
毎日いろいろ頑張っております。
私の来年の自転車の目標は、
北海道は稚内、宗谷岬まで
自転車で漕いでいくこと!
お年玉はすべて旅費に捧げる!
、、、どーでもいいですね。
来年度の広報は、
すでに一度ブログを書いて
くれている彼です。
彼は私よりも優れた
自転車乗りです。
きっとDCCを
盛り上げてくれるでしょう。
頑張ってね。
では、
くれぐれも事故を起こさぬように
気をつけて、2016年も素敵な
自転車ライフを
お過ごしくださいませ。
一年間ご精読
ありがとうございました!
お元気で!
2015年度DCC広報担当 ひら
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いよいよ年内完成を諦め始めたM田です。
先日(というかもう2週間前だが)の京田辺最終トレのチャリトレにて、登り始めてからの先頭集団でちょうど信州班4人が揃って懐かしい気分になりました。
なだれ込み記事はできれば早いうちに終えたいという一心で書きます。年内で半分以上はさすがに…いけるか…?
8月16日(なだれこみ3日目)
朝目覚めると、抜けるような晴天。…の下には昨晩の夕食の残骸。
とりあえず残った少量のカレーにうどんをぶち込み、カレーが足りてないけど何とかなるという感じでうどんに絡めたカレーうどん?を朝食にする。
昨日は気づかなかったが、道の駅の横に川が流れていた。
個人的に、青空と川というだけですごくなだれこみらしさを感じる。
(この写真ではあまり青空に見えないけど…)
この日のコースは清里ラインを走って、ひたすら登って、ひたすら下る。
わかりやすくていいね。
さらに昨日約10km追加したため、今日の分が短縮される。やったぜ。
そんな楽勝ムードがあったが、走り始めて感じたのは…暑い。
真夏だから当然なのだが、1日目の富士山から2日目に富士五湖を走っていた昼過ぎまで標高1000mあたりが主戦場だった我々にとって、ここまで暑さと戦うことが少なかったのだ。
照りつける直射日光は体力を奪い、あとは清里ラインの登りも結構つらい。
「登坂車線」が出てくると絶望を感じ、「登坂車線終わり」が出てくるとやっと終わった…というのを繰り返す。
休憩場所で乗ってみたいと話していた急斜面を走る何か。
そして昼頃、今日のメインの目的地である野辺山高原に到着。ここから長野県。
この看板の通り、野辺山高原の清里駅〜野辺山駅間の踏切はJR 鉄道最高地点として有名である。標高は1375m。
大きく鉄道最高地点ということが示されていたが、その横側には…
そう、「幸せの鐘」である。鳴らせば幸せになれるのだろうか。
しかし、誰一人として鐘を鳴らす者はなかった我々に幸せになる資格などないのだろう。
一方でここでのメインは鉄道であるが、信州班には鉄オタの、鉄道大好きのY本がいたため、彼は熱心に電車の通る時間を調べて、撮影していた。だが本人いわく「JR東日本はあまり…」だという。いったいどの口がそんなことをいうのだ。
そのあとは途中までJRの線路沿いを走ってから元のルートに戻り、長々と緩やかな下りが続くのみ。思っていたよりは多少の登り返しもあったが、たいしたことはなく、ゆっくりと下って夕方前頃には佐久市内に到達した。
余裕もあったため、前日の経験よりこの日も自炊することにして食材を買い込む。
夕日の中を走り、道の駅を目指す。
この日の目的地であるほっとぱーく・浅科は風雨を凌げる建物の一部が寝床として使わせてもらえるという素晴らしいところだった。それゆえ、他の自転車ツーリストの方が先客で寝ておられたほどである。
そんな中でも自炊を開始。この日は自炊の定番である鍋。鍋といえば、信州班以前にY本を除く3人が参加していた6月ラン奈良班の自炊でもあり、その際にへかにゆよが猛プッシュした「鍋キューブ」を今回も愛用することとした。
そして鍋のあとは当然うどん。この時はそれにまったく何も思っていなかった。(フラグ)
そんな感じで、他の自転車ツーリスト方が寝ているところへ勝手に混ざって、快適な睡眠を得たのだった。
3日目は内容があまりないのでこれくらいでお許しください。
そのかわり次回の4日目は内容濃くなる予定です。(いつになるかはわかりませんが)