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    • 2020.04.30 Thursday
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    関西シクロクロス#8 烏丸半島 レースレポート

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      S澤です。機械系二回生の冬は実験レポートや材力などなど、勉強に忙しい時期ですが……
      そんな中、僕はシクロクロスに明け暮れていました。。

      人生初CXだった#3日吉ダム、その翌週の#4マキノ共に1位で順調に昇格し、先週の#7りんくうではC2ライダー達にボコボコにやられたのでした。



      りんくうではジープロードのような平坦な直線が多く、貧脚な僕はそこで抜かれまくっていました。

      今回の烏丸半島はエグいキャンバーと平坦ゾーンがそこそこあり、またボコボコにされそうな予感。。



      スタート前。僕はいつも緊張感よりワクワク感のほうが大きいです。

      3列目でスタートして、最初の直線が終わったところで18位くらい。


      普段MTBに乗っている僕は、乗れるくらいのキャンバーは好きですが、バイクから降りると極端に遅くなります。
      ランに慣れていないのか、すぐに腰が痛くなってしまいます。


      中盤、9位くらいになるものの、4周目から一気にペースダウンし、キャンバー終わりの立ち上がりや平坦区間で抜かれまくります。

      その後も順位は上がらないままゴール、結果は13位で33%でした。
      先週よりは上位でゴールできたものの、体力不足、練習不足が目立つレースになってしまいました。

      最後に、応援して下さった皆さん、ありがとうございました。次戦は1月10日の希望が丘文化公園の予定です。来年からも応援宜しくお願いします。

      なだれこみ信州班4(軽井沢〜安中〜前橋+α)

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        今日は何の日でしたっけ?−−−イエス・キリストの誕生日ですよね。

        キリスト教の大学に通っているんだから当然知ってます。休講バンザイ!

        それ以上は何もないです。M田でした。



        じゃなくて、なだれこみ記事4日目です。投稿ペース遅くて申し訳ないです…。





         8月17日(なだれこみ4日目)



        朝の道の駅には、が降っていた。





        のサイクリングは過酷だ。そんなことは自明である。

        ちなみに昨夜おられたツーリスト方は起きた時にはもう出発されていたようだ。お早いんですね。


        佐久からスタートし、の中登りが始まる。この日のCLはランドナー勢のY本で速い。つらい。

        この日が中日と言われた所以は、最初の登りがそれほどアップもなく、それさえ終わればあとはほぼ下りと平地だからである。

        そして最初の目的地は日本を代表する避暑地・軽井沢。軽く登って軽井沢で涼んで楽に終われる。そう思っていた。

        (ただし距離は80kmオーバーのため、中日というのはほとんどネタである。)

        なんとかの中登って軽井沢に着いたが……寒い。ただその一言に尽きる。

        で濡れた身に真夏の18℃は寒すぎる。宿りもかねて中軽井沢駅で休憩をとることにした。

        着いたときにひどく咳きこんでいたのがI丹。本当に風邪っぽかったため、へかにゆよが風邪薬を渡していた。(神後輩)


        雨雲レーダーとにらめっこしながら休憩し、レーダーでいけると判断して再出発。


        しかし走り出すとすぐに雨脚が強くなり始める。もう雨雲レーダーは信用しない…と思った。





        国道18号をそのまま進むと、車通りが少なくなり、碓氷峠にさしかかる。


        もちろん下りだが、雨の中滑る路面、カーブが多く(数百回あった)、長い下りはこの状況下ではつらい。



        真夏にもかかわらず本気で凍えている気しかしなかった。


        そしてその下りの途中で…CLのY本がまさかのパンク。かつブレーキの効きも…。



        おい、早くしろよ!(煽り)



        またこの碓氷峠には碓氷第三橋梁、通称「めがね橋」がある。煉瓦アーチの鉄道橋だ。

         

        寒すぎるので自転車を置いて登るまではしなかったが、とりあえず眺めてみた。大きい。(小並感)



        さらに下ってカーブも終わり、市街地が見えてくると碓氷峠鉄道文化むらが出てくるが、行きたいと言っていたY本も寒さとのせいか、あまり乗り気でなくなっていたため断念。

        そのあとにようやくありついた昼食場所はコンビニだったが、寒さに耐えた後のカップ麺は最高だった。



        ここで昼食後の下りの話をしたい。

        なだれこみ中のほとんどで私は左側のサイドバックに3つの飯盒をぶらさげていたのだが、突如現れた歩道と車道の間に立つ棒に強く飯盒をぶつけてしまい、大きな金属音が鳴り響いた。

        そしてそのまま走っていると後ろからトラックが接近してきて(この時の道は車どおりが多かった)、何度もクラクションを鳴らされた。自転車で車道を走る我々を煽っているのだろうか。

        トラックが去り、ふと後ろを見て、左側のサイドバックがなくなっていることにようやく気付いた。(遅すぎ)

        ぶつけた時の金属音が大きかったためサイドバックが飛んだ音が聞こえませんでした。(言い訳)

        トラックの運転手はそれを教えてくれようとしていたんですね。煽っているなんて思って申し訳なかった。

        その結果1kmくらい一人で緩やかな坂を登り返して拾いに行きました。今後気をつけなければ。(フラグ)



        そんなこともあって国道18号をさらに東へ進むと、現れるのは安中市

        良心教育を受けている同志社生なら当然頭に刷り込まれているワードだから、同志社生には説明するまでもないだろう。

        アメリカから帰国した新島襄先生が、キリスト教の教えを伝える活動を始めた場所である。(なお、新島先生の生誕の地ではない)



        そして帰国した新島襄先生が、約10年ぶりに両親と再会した場所とされるのが、新島襄先生旧宅である。





        同志社生ならば当然行かなければ、という気持ちで行ったものの…まさかの月曜日は休館日。

        我々の良心が足りていないのだろうか…。仕方がないので、家の外側だけを見て回った。



        新島襄先生旧宅から走り始めて、すぐにひどくなり始める雨。

        ということで安中駅前の高架下で休憩をとることに。



        (写真見にくい…一応、安中駅)

        ここでは早稲田のサイクリングクラブを何度か見たことがあるというおじさんと出会ったり、ラ○ライバーと提督の残念な言い争いがありました。特に後者、信州班の民度を下げないでほしいですね…。(決して私でない以上、3人のうちの2人です)



        そして高架下で次の目標を決め、走り出す。(ここでも雨雲レーダーを使ったものの走り出してすぐに雨脚は強くなった…)

        寒いから温かさがほしい。昼食も満足なほど食べられたわけではない。

        つまり……やよい軒。高崎市まできてあえてのやよい軒である。でも、いっぱい食べられるしね。



        この写真は定食の主菜がなくなったにもかかわらず、4杯目のおかわりをしようとしたものの、トイレに行っている間にお椀を回収され、それでもなお店員にご飯がほしいと言って入れてもってきてもらい、店員に苦笑いされたへかにゆよ。



        至福のやよい軒を経て、今日の最終目的地である前橋へと向かう。

        この走っているとき、ようやくが止んでくる。すなわちほとんど一日中雨降ってましたね…。

        結局ナイトランとなり、さすが県庁所在地である前橋市の中心街を通り抜け、ネカフェへ到着。

        雨で精神的には一番つらかった4日目がようやく終わった。ちなみにこの日のネカフェはかなり快適だった。





        〜おまけ〜

        1日目記事を書いたのがずいぶん前になってしまったが、そこに出発前日まで甲子園で高校野球を観ていたと書いた。

        高校野球が好きな私はなだれこみ中で高校野球を見るのが難しくても、その場所の甲子園常連校を見に行きたい…。

        ということで今日は中日だし(もちろんネタ)、20時過ぎに前橋のネカフェに到着してからネカフェに入る3人と別れ、一人行動を開始。



        まずは前橋育英高校。私が高校3年生だった2013年の夏に甲子園で優勝した高校である。

        当時の2年生エースだった高橋光成投手は私が応援しているライオンズで才能の片鱗を見せ始めている。







        前橋だから前橋育英だけで終わってもよかったのかもしれないが、今年の甲子園出場校は健大高崎

        ということでさらに南下して高崎市まで戻る。

        健大高崎の正式な校名が高崎健康福祉大学高崎高等学校であるのは、しっかり知られているのだろうか。疑問である。

        「機動破壊」をスローガンに掲げ、最近は甲子園でも上位常連校になっている。

        どんな点差でも走って走りまくるスタイルに賛否が出たこともあったが、まさに高校野球という感じで私は大好きです。

        こんなにぴったりと大学に併設しているんですね。







        また前橋へ戻ってきて最後は前橋駅



        結局、ネカフェまでの往復で約2時間、約20km以上走りました。

        4日目ルートだけで80kmオーバーしているので最終的に100km超えてしまいましたね。

        でも楽しかったからよかったです。




        2015年を振り返って

        0

           .

          どーも、ひらです。

          これが最後の更新になります。

          今回は記事を読み返しながら

          一年間を振り返ります。

          新しいことは何一つ

          出てきませんので、

          つまんねぇな、と

          思った方は

          直ちにブラウザの戻るボタンを

          押してください。

           

          ★走り始め★
          (http://dcc.jugem.jp/?eid=506)

          寒いこと言ってますが、
          それより問題なのが
          週1のペースを
          守れなかったことです。
          申し訳ございませんでした。


          ★走り始め★
          (http://dcc.jugem.jp/?eid=508)

          保津峡は私にとって
          因縁深い場所であります。
          正確には、嵐山から行く場合に
          乗り越えなければならない
          六丁峠が、ですが。

          初めて登ったのは
          新歓行事のとき、
          すなわち入学したての頃ですね。
          あのときの衝撃は
          今も忘れられません。

          今でこそ鼻歌まじりで
          一息で登ることができますけどね。
          成長が感じられる瞬間でした。

          ちなみにタイトルの元ネタは
          某ライトノベルから。


          ★春合宿★
          Day01(http://dcc.jugem.jp/?eid=510)
          Day02(http://dcc.jugem.jp/?eid=511)
          Day03(http://dcc.jugem.jp/?eid=512)

          約5年半ぶりの沖縄でした。
          中学の修学旅行の時は
          バスで美ら海水族館へ
          行きましたが、
          まさかそこへ自転車を漕いで
          行くことになろうとは、、、!

          人生どうなるかわからないものですね。

          一番美味しかった食べ物は、
          シークヮサーのドリンクです。
          全国で販売してほしいなぁ。


          タイトルの元ネタは
          アイドルを題材とした
          とあるアニメから。


          ★自転車の解説★
          (http://dcc.jugem.jp/?eid=517)

          いやー、気持ち悪いですねぇ。
          なにがって、たかだか1年しか
          乗っていない人間が
          偉そうに自転車のことを
          語っているところが、です。

          まぁ自虐は
          ここまでにしておいて。

          この記事を作るにあたって、
          幼少期から自転車を
          乗り回している同級生から
          助言を賜りました。
          彼のおかげでこの記事が
          誕生したと言っても
          過言ではありません。

          というか、彼が書いた
          ことにしてしまいましょう。
          その方が説得力あるし。


          ★新歓ラン★
          (http://dcc.jugem.jp/?eid=520)

          ヘッチャラなのは新入生です。
          私は全然ヘッチャラではありません。
          心労半端なかったです。

          六丁峠は大丈夫だったんだけどね。

          タイトルの元ネタは
          某アニメのOP。
          影山ヒロノブさんは私にとっての
          スーパースターであります。


          ★キャンピング★
          Day01(http://dcc.jugem.jp/?eid=522)
          Day02(http://dcc.jugem.jp/?eid=523)
          Day03(http://dcc.jugem.jp/?eid=524)

          なんといっても下見が
          大変でした。
          起伏のある道を120km、
          全力で漕がねばなりませんでした。

          明日は月曜日、
          授業があるがゆえに
          野宿はできないのです。

          それでも下見に行ったのは、
          京都の山間部を走るのは
          楽しいということに
          気づいたからです。

          ゴールデンウィークの半分の
          時間を割いて参加してくださった
          一回生に感謝しております。

          タイトルの元ネタは
          ジャンプに掲載されていた
          某お色気マンガ。
          移籍前のギリギリを攻めていた
          あの頃が好きです。


          ★6月ラン★
          (http://dcc.jugem.jp/?eid=540)

          私は土曜日の午前中も
          授業があります。
          なので土曜日の朝から
          日曜日の晩まで
          自転車を乗り回すことは
          できませんでした。

          なので6月ランは不参加


          、、、ではありません。

          土曜日の午後スタートの
          コースを自らデザインしました。

          姫路からの六甲山。
          線で結んでみたら、
          思いのほかいい感じの
          コースができあがりました。

          姫路は大学受験で
          一度訪れたことがあるのですが、
          その時は工事中で
          城がシートで覆われていました。

          それから2年が経ちまして、
          生まれ変わった姫路城を
          拝見することができました。

          個人的な願望を叶えるのに
          行事を利用するのはゲスいと
          思われるかもしれませんが、
          そこは『年功序列』という権利を
          行使させていただいたということで。

          ちなみに、他には
          淡路島を一周したり、
          奈良の山奥を探検するコースが
          作られました。

          タイトルの元ネタは
          六甲山のふもとと山頂を結ぶ
          六甲ドライブウェイと
          天の川を意味する
          ミルキーウェイをかけたもの。

          同じものが川に見えたり
          牛乳に見えたりするのは
          面白いですね。


          ★なだれこみ★
          北陸(http://dcc.jugem.jp/?eid=558)

          えーっと、まずは
          執筆してくださったムッチさんに
          感謝したいと思います。
          ありがとうございます。

          なだれこみ北陸班のコースは
          私がデザインしました。

          コースをデザインするにあたって、
          一つ決めていたことがありました。

          乗鞍高原を走ろう、と。

          そこから逆算していって
          コースが完成しました。

          乗鞍に行くと宣言した刹那、
          コースかぶるやんけ、と
          クレームが来ましたが、
          無視しました。
          かぶるからなんなんですか?

          工夫したのは、峠に
          体を慣らしていくような
          作りにしたというところ。

          初日はゆるやかな登り、
          中盤にはハードな斜面。
          終盤には峠2つにアタックし、
          最後の砦に乗鞍高原、、、と

          日を追うごとに難易度が
          上がっていく構成にしました。

          このことを踏まえたうえで、
          これからツーリングのコースを
          作成する予定のある方は
          ルートラボというアプリで

          DCC ひら

          とAND検索をかけていただきたい。
          何かのヒントになればいいなと思い、
          公開してあります。
          参考にしていただければと思います。

          というか、この通りに走っても
          それなりに楽しめると思いますよ。
          私一番の自信作です。

          私の予想に反して、多くの2回生が
          積極的に記事を書いてくれたので、
          そちらもあわせて紹介します。

          東北(http://dcc.jugem.jp/?eid=555)
          東海(http://dcc.jugem.jp/?eid=562)
          信州Day01(http://dcc.jugem.jp/?eid=559)
          信州Day02(http://dcc.jugem.jp/?eid=561)
          信州Day03(http://dcc.jugem.jp/?eid=567)
          信州のみWIPです。
          気長に待ってあげてください。


          ★耐久ラン★
          (http://dcc.jugem.jp/?eid=557)

          物議を醸しそうな記事ですね。
          私は写真を撮るために
          地に足をつけたことは
          一度もありませんからね?
          休憩のついでにパシャリと
          撮ってるだけですからね?

          この記事で伝えたかったのは、
          DCCは『どこかへ行く』ことよりも
          『自転車を漕ぐ』ことに
          かなりのウェイトを置いている、
          ということです。

          私はDCCのこのスタンスを
          否定するつもりはありません。

          ただDCCの特徴を
          知ってもらいたくて
          書いた次第であります。

          『走る距離はプロ並み』
          って表現は
          どう受け止められるのだろうか。

          タイトルに深い意味は
          ありません。
          ノリで決めました。


          ★サヨナララン★
          (http://dcc.jugem.jp/?eid=568)

          4回生を送り出す行事。
          これは最新の記事だし
          特に解説はいらないですかね。

          あえてコメントするなら、
          タイトルについて。
          中国語で自転車を意味します。
          ピンイン表記がないから
          正確ではないのだけれど。
          これもノリです。悪ふざけです。



          はい、ここまで
          ざっくりと今シーズンを
          振り返ってみました。
          ここでは触れませんでしたが、
          オフの日も一人で
          いろいろなところへ
          走りに行きました。

          体力もついてきて、
          経験も豊富になってきた
          こともあり、それなりに
          楽しめた一年間だった
          ような気がします。

          自転車乗りだから
          アホだと思われたくないし、
          同志社に通っているから
          自転車乗りとしては三流だ、
          とも思われたくもない。

          二兎を追って、
          二兎とも逃すんじゃなくて、
          両方捕まえる。

          そんな生活ができるように
          毎日いろいろ頑張っております。


          私の来年の自転車の目標は、
          北海道は稚内、宗谷岬まで
          自転車で漕いでいくこと!

          お年玉はすべて旅費に捧げる!


          、、、どーでもいいですね。


          来年度の広報は、
          すでに一度ブログを書いて
          くれている彼です。
          彼は私よりも優れた
          自転車乗りです。
          きっとDCCを
          盛り上げてくれるでしょう。
          頑張ってね。

          では、
          くれぐれも事故を起こさぬように
          気をつけて、2016年も素敵な
          自転車ライフを
          お過ごしくださいませ。

          一年間ご精読
          ありがとうございました!
          お元気で!


          2015年度DCC広報担当 ひら
          .


          なだれこみ信州班3(清里ライン)

          0

            いよいよ年内完成を諦め始めたM田です。

            先日(というかもう2週間前だが)の京田辺最終トレのチャリトレにて、登り始めてからの先頭集団でちょうど信州班4人が揃って懐かしい気分になりました。

            なだれ込み記事はできれば早いうちに終えたいという一心で書きます。年内で半分以上はさすがに…いけるか…?


             8月16日(なだれこみ3日目)

            朝目覚めると、抜けるような晴天。…の下には昨晩の夕食の残骸。

            とりあえず残った少量のカレーにうどんをぶち込み、カレーが足りてないけど何とかなるという感じでうどんに絡めたカレーうどん?を朝食にする。

            昨日は気づかなかったが、道の駅の横にが流れていた。


            個人的に、青空と川というだけですごくなだれこみらしさを感じる。

            (この写真ではあまり青空に見えないけど…)


            この日のコースは清里ラインを走って、ひたすら登って、ひたすら下る。

            わかりやすくていいね。

            さらに昨日約10km追加したため、今日の分が短縮される。やったぜ。


            そんな楽勝ムードがあったが、走り始めて感じたのは…暑い。


            真夏だから当然なのだが、1日目の富士山から2日目に富士五湖を走っていた昼過ぎまで標高1000mあたりが主戦場だった我々にとって、ここまで暑さと戦うことが少なかったのだ。

            照りつける直射日光は体力を奪い、あとは清里ラインの登りも結構つらい。

            登坂車線」が出てくると絶望を感じ、「登坂車線終わり」が出てくるとやっと終わった…というのを繰り返す。



            休憩場所で乗ってみたいと話していた急斜面を走る何か。


            そして昼頃、今日のメインの目的地である野辺山高原に到着。ここから長野県。


            この看板の通り、野辺山高原の清里駅〜野辺山駅間の踏切はJR 鉄道最高地点として有名である。標高は1375m。


            大きく鉄道最高地点ということが示されていたが、その横側には…


            そう、「幸せの鐘」である。鳴らせば幸せになれるのだろうか。

            しかし、誰一人として鐘を鳴らす者はなかった我々に幸せになる資格などないのだろう。



            一方でここでのメインは鉄道であるが、信州班には鉄オタの、鉄道大好きのY本がいたため、彼は熱心に電車の通る時間を調べて、撮影していた。だが本人いわく「JR東日本はあまり…」だという。いったいどの口がそんなことをいうのだ。


            そのあとは途中までJRの線路沿いを走ってから元のルートに戻り、長々と緩やかな下りが続くのみ。思っていたよりは多少の登り返しもあったが、たいしたことはなく、ゆっくりと下って夕方前頃には佐久市内に到達した。

            余裕もあったため、前日の経験よりこの日も自炊することにして食材を買い込む。


            夕日の中を走り、道の駅を目指す。

            この日の目的地であるほっとぱーく・浅科は風雨を凌げる建物の一部が寝床として使わせてもらえるという素晴らしいところだった。それゆえ、他の自転車ツーリストの方が先客で寝ておられたほどである。

            そんな中でも自炊を開始。この日は自炊の定番であるといえば、信州班以前にY本を除く3人が参加していた6月ラン奈良班の自炊でもあり、その際にへかにゆよが猛プッシュした「鍋キューブ」を今回も愛用することとした。

            そして鍋のあとは当然うどん。この時はそれにまったく何も思っていなかった。(フラグ)


            そんな感じで、他の自転車ツーリスト方が寝ているところへ勝手に混ざって、快適な睡眠を得たのだった。



            3日目は内容があまりないのでこれくらいでお許しください。

            そのかわり次回の4日目は内容濃くなる予定です。(いつになるかはわかりませんが)



            Zi xing che

            0
              .

              どーも、ひらです。
              私によるブログ更新も
              今回を含めてあと2回となりました。


              今回はサヨナラランの話題を
              お送りします。
              サヨナラランは4回生を
              送り出すための行事。
              1回生が初めて
              プロデュースする
              公式行事でもあります。


              〜一日目〜




              京都の冬は例年サドルに
              またがるのを躊躇するくらいに
              冷え込むのですが、、、





              今年は暖冬ということもあり、
              凍えそうになることはありませんでした。
              寒さ対策として持ってきた
              ダウンジャケットを
              部室に置いて行こうか、と
              真剣に考えたくらいです。


              初日の目的地は花背という
              集落にある宿泊施設。
              毎年この時期にお世話になっています。





              5度って寒いじゃないか!と
              お思いの方もいらっしゃるでしょうが、

              ここの温度計は例年氷点下を
              示しているそうです。

              確かに去年もそうだったし、
              路面が凍結していたので
              歯をガチガチ言わせながら
              落車しないように慎重に
              峠を下った記憶があります。

              が、今年は凍結している様子は
              ありませんでした。
              スピードを出して峠を下りました。
              暖冬バンザイ。





              夕食の様子。

              いくつもの死線(=峠)を
              共に乗り越えることで育まれた
              キズナは学年の壁をも超越します。

              その後はみんなで
              トランプやUNOを楽しみました。


              〜二日目〜




              二日目も山を登ります。
              朝食でエネルギーをチャージ。








              頂に到着。
              私はあまりにMTBに乗らないので
              すでに足がパンパンでした。

              4回生のみなさんは
              どうだったのでしょうか。
              すくなくとも私の目には
              ブランクを感じさせない
              パフォーマンスを披露された方が
              たくさんいるように見えました。





              景色のいいところで集合写真を撮影。
              その後は下って大学へ帰りました。




              二日目もいい天気でした。


              4回生のみなさん、
              お疲れ様でした。

              1回生のみんな、
              下見のために花背を登るのは
              辛かったでしょう。
              おつかれさまです。
              その頑張りが次の
              タイムトライアルに
              表れるといいね。


              以上、サヨナラランの
              報告でした。

              .




               


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