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- 2020.04.30 Thursday
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こんにちは、そして明けましておめでとうございます
今年度HP局長に就任しました一回生のへかにゆよです。
昨年度のひらさんに負けず劣らず、DCCの様々な行事や様子をお伝えしていきますのでよろしくお願いします‼
さて、時間の流れとは随分早いもので、もう2016年になって早一ヶ月が経ってしまいましたが、2016年1月1日に行われた「暗峠ラン」の報告をしていきたいと思います。
―――2016年1月1日AM05:00の大阪府東大阪市にある新石切駅周辺。
初詣に向かう、と思しき家族や若者たちであふれかえった駅前の中でサドルにまたがる男たちがいた――――
はい、私たちですね…
「暗峠ラン」は元々五回生のTKDさんやOBのNさんが毎年初日の出を暗峠に見に行っていたことが起源で、その参加人数が年々増加して、主に大阪・奈良在住のDCC部員が参加する一大行事(非公式)になったみたいです。
去年の様子はこちら
参加者はOBのNさん、Mさん、Iさん、五回生のTKDさん、四回生のUさん、二回生のM田さん、I丹さん、一回生のBNBと僕の9人。
Nさんはファットバイク、MさんとUさんはロードバイクでの参戦、I丹さんは新石切に来るために既に奈良側から暗峠を登った、などと走る前からヤバい予感がする中、まずは峠に登る前に初詣ということで枚岡神社に。神社の前でたむろする地元のヤ○キーと思わしき人達の前を抜け、お賽銭を入れて一同でお祈りをしました。皆さんどんなお願い事をしたのでしょうか…?
TKDさんは「早く人間になれますように」、とお祈りしたとのこと。
あ、願い事は他人に言ったら意味がなくなるんじゃ・・・
初詣が終わると、とうとう暗峠に。。。
僕は以前から暗峠が日本でもトップクラスに斜度がキツい峠だということは知っていたのである程度の心構えはあったのですが、Iさんが徒歩で行かれる、と聞いて思わず「えっ?」って怖気づいてしまいました(笑)
序盤の住宅街から容赦ない勾配(恐らくですが、15〜20%はあったと思います)で足に負担がかかるなか、住宅街から遠のいても斜度は緩くなる気配は一切なく、道幅はどんどん狭くなっていきます。もうヒルクライムどころじゃないですね(´・ω・`)…。
前輪が時々浮くことがある為、前方に体重をかけ、かつ足がキツイので道路をジグザグに走行して地獄のような心境でこぐこと数十分…
やっとピークに到着‼
皆さんがそろったところで、いよいよ初日の出を拝むべく見晴らしのよい場所で待機。
ん?
お?
むむむ?
でたあああああ‼
前回はひどく寒かった上に天気もあまりよろしくなく、ちゃんと初日の出を眺めることができなかったそうなのですが、今回は比較的暖かい上に天候にも恵まれてばっちり初日の出を見ることができました
これで峠を登ったしんどさも忘れられます!
そして記念写真もパシャリ。
なんかかっこいい…かっこよくない?
記念撮影も終え、しばらく談笑をした後に、峠のピークでUさん、I丹さん、BNBとお別れし、後のメンバーで
先程登ってきた大阪側へと下ることに。登りも手ごわかったですが、下りもまた手ごわい。油圧ディスクでも恐怖心が起こります。
そんな中、ファットバイクで楽しそうに下るNさんの姿も…。やはりファットバイクの安定感には適いません。
暗峠で最大斜度である37%の地点
写真では分かりづらいですが、大阪平野の景色がとてもいいです!
暗峠を下った後は、数名で東花園駅前のマクドナルドに入店し、早くも新年初マックを頂く。
高校ラグビーの全国大会が開催されていたこともあって、店内にはなんと対戦表も!
チキンクリスプを食べ、しばし休憩したところで京都に帰るべく先に失礼させていただくことに。
新年早々から自転車に乗ってDCCの人達とヒルクライムするという充実した元旦でした。
皆様お疲れ様でした
P.S.
東大阪から京都に帰るべく、途中淀川のサイクリングロードで枚方大橋付近を走っているときに、急に足が疲れて回らなくなる事態が起こりました。暗峠恐るべし…