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- 2020.04.30 Thursday
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2016年8月11日
前日に既に全員集結し、自転車こそほとんど漕いでいないものの青森市内を観光してので、
2日目気分だね、という話をしつつ朝6時に起床。
昨晩は公園にポケストップと多くの青森市民が集中してたのでTMKWとポケGOをしていたが、
なんとこの時間にもやっている人をちらほら見かけた…
さて、いよいよ長い13日間の東日本縦断旅の始まりということで、とりあえず最北端の青森で写真を撮って
出発します。
東北班の一回生5人Ver.
2秒タイマーに間に合わなかった私へかにゆよ。
もしかしたら無念の欠席となったメリッサの亡霊が映っているかもしれない。。
なだれこみ東北班の若干雑なメンバー紹介(愛称は結構適当です)
一回生
NKY…有料の観光名所に入るか否かを判断するご意見番。あとよく寝る。
リョー〜ジ…18きっぷで一日で仙台に行くほど仙台が大好き。グルメ批評家。
もりまな…NKYと並びよく寝る。根性が人一倍強い。
TMKW…東北班のムードメーカー。野球と地理に詳しい。
NSHR…結構な暑がり。東北班1の重装備で挑む。
二回生
へかにゆよ…ブログ書いてます
メリッサ…なだれこみ前の骨折により無念の欠席。なだれこみ期間中の唯一の楽しみはHulu。
因みに以下の画像は彼の所縁の地、神奈川県藤沢市のマスコットキャラクター「ふじキュン♡」である。
青森市を出発し、県道27号線を通り、青森空港経由でまずは弘前市を目指します。
登り基調ではあるものの、斜度はそれほどなくほどほどのペースで登ります。
途中には浪岡ダムというダムがありました。
凡そ40kmほどで弘前市に入り、弘前城の周辺を散歩した後、
城近くの定食屋さんで昼食。僕は冷やし中華を頼みました。
青森市は朝も相変わらず涼しかったですが、弘前市は29度と結構暑い・・・
汗かいちゃったね、ということでこの辺で温泉にでも入っておきましょう!
(ー因みにこの弘前市より後は三日目まで街という文明から遠ざかるのであったー)
早くも1日目からDCCではお馴染みの休憩所での昼寝が行われていた!
青森まで遠かったからね、しょうがないね.
(実際1回生はみんな前々日入りしていた)
前述のように、この先スーパーがないので、弘前のスーパーで2日分の買い出しをしてから
本日の宿である西目屋村のキャンプ場まで向かいます!
キャンプ場に着く1時間前くらいにはすっかり暗くなりましたが、
キャンプ場に近づくにつれて篝火が見えてきました。
さて、記念すべきなだれこみ初自炊は・・・・・・・
やっぱり鍋でした!もちろん鍋キューブ。数の調整効くし安いんだもん。。
うどんを買い忘れるというハプニングがあったものの、それなりにお腹はふくれたので
ギリギリセーフ。明日は白神ラインというロングダートを通るハードな日なので早めに撤収。
昨日の青森市内よりもいっそう綺麗な星空に見守られて就寝
こんにちは。つい先日、耐久ランの下見も含め、1日で300km走破したスケルトンです。
6月ランのブログは3ヶ月遅れでアップしたのに対し、今回は2ヶ月遅れなので成長したといえるでしょう(笑)
これから毎週水曜日夜10時頃になだれこみ信州班ブログ、アップします。(Youtuberみたい)
できなかったら来年の早稲田行事にサンダーバード(北陸本線)&北陸新幹線沿いに自走して行きます。(究極の追い込み)
今回の信州班は峠あり(必然)、絶景あり、観光あり(?)、事件・騒動あり(真相は?)の近年類を見ないなだれこみだったので楽しんで読んでくれたらと思います。
8月14日(日)
目が覚めるとそこは小田原城…
そうスケルトン他3名は前日入りし、小田原城野宿をしていたのである。
出陣じゃー!
他の1回生らとは9時に小田原駅集合であるため、朝メシを済ませ駅に向かう。
今年は誰も遅刻せずに全員集合!(いらんもん写りすぎ笑)
ここから出発するのですが、その前に軽くメンバー紹介します。
なだれこみ信州班の筆者の独断と偏見によるメンバー紹介
1回生
Mたく…満場一致のキチガイ。プロテインの大袋ごと持って来る重装備。ただしライバー(クソヲタ)。
M尾…元野球部。特技はタメ口と先輩の名前を平然と面前で間違えること。
Mくに…杜の都仙台が生んだ大食漢。現金節約のため水分はトイレの水道から補給する。
H井…信州班が誇る良心生徒かつ唯一の非キチガイ。
Y川…DCC伝統(?)S高校出身。信州班料理長。平素から峠を毛嫌い(なんで来た笑)
2回生
かい…ミナミの帝王(和泉出身)。なだれこみBGM担当。
大学で勉強はしないのにCL予習にはかなりの時間をかける優等生。
スケルトン…信州班最高権力者。峠・野宿愛好家。ブログ書いてます。
信州班のビラで峠があるからキツイと告知したのですが、思ったより集まりました。
このメンバーで出発します。
小田原駅を北上し、すぐ国道1号に入ります。すると1日目のメイン箱根峠にさしかかります。
記念すべき信州班ひとつ目の峠です。筆者が駅伝5区の山登りのしんどさを体感したいがゆえにルートにねじこみました。
ここからはみんなペースが違うのでスケルトン・Mたく・M尾とかい・H井・Mくに・Y川の二班に分かれていきます。
箱根駅伝でよく見る光景(上空からじゃないからあまり分からない笑)
箱根アタック! まだみんな元気かな?
休憩を挟みながらのぼっていくと…
最高地点!(ただ霧雨やし何も見えない…)
ここから一回下って、芦ノ湖の方へ行きます。
天気がーー
途中に駅伝のモニュメントがあったので写真を撮ります。
五区のランナーのしんどさを実感した一行。
ここからすぐ引き返すのに箱根峠の看板だけのためにまた少しのぼります。
そして…
今度こそ正真正銘のゴール! なかなかの楽しい峠でした。
峠近くにある道の駅で昼食を済ませ、御殿場の方へ抜けて行きます。
元気そうなかい。しかし彼はこの後…。
御殿場までは平地と思いきやまだ峠が残ってました。
長尾峠です。自由ランにして一回生の様子を見ます。
ゴール! みんな元気そうですね(安心)
峠からの眺望、いと良し。 ゴルフ場かな。
因みにこの自由ランで最下位は本日CLのかいでした。(笑)
予定では富士山が見える温泉に行くはずだったのですが、こんな天気なので道中近くの温泉に変更。
温泉で疲れを癒します。
恒例の休憩室ダラダラ
疲れで寝落ちするH井
この後スーパーで食材を買い、自炊して御殿場の道の駅ですぐ寝ました。
このときの私たちはまだ知らなかった。めちゃくちゃ楽だと事前に言っていた2日目がまさかあんなにひどいコースだったとは。
次回予告…まさかの激坂の連続で一行、地獄を見る 〈続く〉
こんにちは。つい先日夏合宿がなくて物足らず、山陰に個ツアに行っていた二回生スケルトンです。
なだれこみも終わり、夏休みも残りわずかですね(笑)
さて、今回は6月ラン最後の砦、紀伊秘境班について書こうと思います。(遅すぎる笑)
この班は2回生の私スケルトンとかいが計画したものですが、その経緯から軽く書きます。
〈ある日〉
ス:「6月ランどこ行くー? おれ谷瀬の吊り橋行きたいねんけど。」
か:「あ、その近くに十津川温泉あるで。おれ車で行ったわ。」
ス:「ええやん。」
〈数日後〉
か:「なー、十津川温泉の先に川を自分たちで掘って作る温泉あるで。」
ス:「ええやん。それやったら和歌山近いし、那智の滝見て帰ろ。」
か:「そーしよ。」
〈そのまた数日後〉
か:「なー、通り道に玉置神社と熊野本宮大社あるで。すげーパワースポットらしい。」
ス:「行こ行こ。」
こうして2回生の行きたい所を直線で繋いでできたのが紀伊秘境班のコースである。(笑)
ゴールは自然と那智の滝に近い紀伊勝浦駅になったので特急くろしおで帰ることになった。
しかしここで問題発生
往復の電車賃だけで8000円を超えるこの班に来る1回生はいるのだろうか。いや、いない。
しかし今年の1回生は優秀である。あのえげつないキャンピングを乗り越えただけはある。
なんとM尾とN原というふたりの勇士が参加してくれることになったのである。
こうして4人での6月ラン紀伊秘境班が幕を開ける…
6月24日(金)
この日は普通のトレが行われる金曜日。
しかし2回生はある企てを画策していた。 ……そう自走である。
DCC2回生の間では自走がもう合言葉なのである。
土曜日の朝9時に1回生と奈良県の五条駅集合にしたため、朝5時にかいのホーム大阪府和泉を出発する。
ということで私スケルトンはトレが終わると速攻でホーム兵庫県西宮市に電車で帰宅し、和泉に向かって自走を始めた。
夜の大阪を疾走する。西成地区、天王寺、新今宮、堺。
ヤバい地名が次々に目に飛び込んできて、何も巻き込まれませんようにと祈り続けながら爆走する。(ホントに怖かった)
そして11時半ぐらいに和泉市に到着した。
もちろんかいと待ち合わせをし、公園野宿である。(in 和泉)
かいは家を出るときに母親に「なんで家のすぐ近くで野宿するの」と聞かれたらしい。(笑)
こうして和泉で夜が明けていく……
6月25日(土)
朝3時、豪雨の音で目が覚める。
といっても虫やらなにやらでふたりともほとんど寝ていない。
もうどうせ寝れないということで雨が弱くなった4時くらいに出発。
寝起きのかい(たぶん寝てない)
コンビニで朝メシを済ませ、闇の中に自転車を繰り出す。
五条駅までは地元で土地勘もあるかいにCLしてもらうことに。(半強制)
和泉から五条までは10km級の峠ひとつ。
雨もほとんど止み、特に何も起きず、写真もないので飛ばします笑。(ただ筆者のパンクはあった)
そんなこんなで無事9時に五条駅近くのスーパーで集合。
夜の自炊の材料を購入して、出発します。
輪行お疲れな1回生
徹夜自走でボロボロな2回生
1日目はひたすらR168を南下し、谷瀬の吊り橋を観光後、十津川温泉を目指す。
峠はひとつだけですが、まあまあのキツさ・長さでした笑。
途中の道の駅で休憩
雨も降ったり止んだり。みんなで励まし合いながら
谷瀬の吊り橋到着ー!
日本一長い吊り橋で、下も見え、横にも結構揺れるのでスリル満点でした。
谷瀬の吊り橋を観光した後は十津川温泉を目指します。
途中で土砂降りの雨に遭うもどんどん進んで行く。
橋の上で休憩している一行
そして十津川温泉ゴール!
温泉が無料開放期間でタダで名湯を楽しめました。(私の行いがいいからである。)
その後、近くの道の駅で恒例の闇鍋をして、すぐ就寝しました。
6月26日(日)
朝4時半。4人の目覚ましが一斉に鳴り響く。
なぜこんなに早いのか。それは120kmの2000upというクソコースであるからである。
しかも17時台の特急に乗り遅れると路頭に迷うことになるのでゆっくりしている暇はない。
朝メシを済ませ、5時過ぎに出発。
早朝なのですごく寒かった
そしてわりとすぐ玉置山ののぼり口に到着
ここから頂上にある玉置神社まで10kmの山岳ゾーンです。(笑)
"峠のエースストライカー" 臨戦態勢OK?
のぼりと聞いて嬉しそうに上着を脱ぐ1回生
霧が出てて神秘的。(スタートの橋の上からの1枚)
森の中を走ります。
ジブリに出てきそー(小並感)
一定のキツさの斜度を保ちながらのぼっていきます。
頂上到着!2回程の休憩込みで2時間弱でした。
M尾もN原もなかなかはやく、一番ヤバそうだったのはかいでした。(笑)
さあ、ここからは観光です。
玉置神社。かなりのパワースポットだそう。せっかくなのでポーズ決めます。
すげー杉発見
おれのことやろ?笑
この後、2時間弱かけてのぼったところを一瞬で下ります。
そしてひたすら南下。
1時間弱で熊野本宮大社に着きました。
観光客で賑わってました
熊野本宮大社もパワースポットだそう。今回はパワースポット巡りですね。
晴れで良かったと感謝しながら走ります。
しかし、アツい、アツすぎる。そう思ったころに川湯温泉到着。
川湯温泉は普通の冷たい川底を自分たちで掘って、温泉を掘り当てて作ります。
がんばれよう。(筆者はCLの職権を乱用し何もしませんでした笑)
完成ーーーー!
自分たちで作った温泉は格別ですね。
温泉からあがり、再び走り始めた一行を疲れが襲います。
そうです。人間は体を水につけるとだるくなります。(筆者の理論)
吉野川沿いにずっと進み、ようやく新宮に到着。
市内の王将で昼メシです。
M尾も顔が死んでます。(なぜなら4時起き)
昼メシを済ませた後、最後の観光スポット、那智の滝を目指します。
道中の太平洋を臨むところで休憩
滝直前のラストアップやぁー
じゃーん。那智の滝着きましたー。
迫力もスゴかったし、マイナスイオンが体で染み渡っていくようでした。
これで予定していた全てのスポット制覇!
滝を後にしたのが電車が発車する1時間前ぐらいだったのでギリギリでしたがなんとかゴール!
みんな疲れ切ってました。(笑)
この後、特急で輪行し、帰りました。
紀伊秘境班は6月ランとは思えない距離、獲得標高、破格の電車賃でした。
最初1回生誰も来ない説がありましたが、ふたりが来てくれて良かったです(おつかれー)
1回生のふたりはこのコースを走り切ったぞという自信になったのではないでしょうか。
観光も多く、峠もヤバく、大満足の6月ランでした。
こんにちは、最近王滝が憂鬱で仕方ないへかにゆよです。
なだれこみ東北班の行事報告…の前に私へかにゆよの個人ツアーとなだれこみ東北班の0日目について報告します。
単なる一個人のなだれこみ前の生活を淡々と綴ったものなので、なだれこみの記事を読みたい方はもう少々お待ちを。
正確にはなだれこみの記事じゃないので個人ツアー報告という形にさせてもらいます!
画像メインでお送りしますよ〜
8月8日(月)
スケジュールを誤り、もう行かなくてもいいと思っていた学校にレポートを提出すべく、家からいつもの自走コースで
20kmほど走り、学部事務室にて任務を終え、暫くご無沙汰になるBOXで少しダラダラした後、京都駅まで行って輪行して
長い旅の始まりです!
なだれこみ東北班自体は8月11日からですが、その前にウォーミングアップを兼ねて静岡の沼津・熱海を1泊2日で個人ツアーを試みるべく、とりあえず沼津駅まで輪行します。(結構個人ツアーは適当です)
そもそも京都を出たのが11時頃だったので、沼津に到着したときにはもう5時半ごろで、日が沈みかかっていました…
沼津駅で輪行解除し、日が暮れてしまう前に、急いで沼津南部にある内浦地区を目指します。
(ラブライブ!サンシャイン‼の聖地になっていますね!)
だいたい距離としては10kmちょいでしたが、途中まで交通量が多かったです。
なんとか間に合いました。
ほんの数時間前までBOXにいたんだぜ?
日本海の夕やけを楽しんだ後は、そこから峠一つ挟んだ伊豆の国市に入り、
スーパーで夕飯の買い出しするとともに、スーパーで会った親切なおばあさんに
いい野宿スポットを教えて頂き、本日はそこで寝ることにします。
初めての単独野宿でした。
因みにこの日の走行距離は40kmにも満たなかったのであった…。
個人ツアー1日目 走行距離 40km未満
獲得標高 100mくらい
8月9日(火)
朝6時くらいに起床し、朝ご飯を食べる。
今日は一日暑くなりそうだ…
今日は熱海まで漕ぎ、そこから輪行して東京に向かうのですが、
まだ時間に余裕があったので、昨日夕暮れであまり堪能できなかった
内浦地区にもう一度向かいます。
奥に潜んでいるのは富士山!
すごく透明度が高いです。
行きます!行きます!
観光案内所で偶然遭遇した90mmのディープリムを履いた
デローザ乗りの方としばし談笑した後、ようやく熱海を
目指して、出発。
沼津から熱海・小田原方面に向かうとなると一番に思いつくのが
根越えであり、当初はその方向で考えていたんですが、朝10時の時点で
気温が33度という猛暑で億劫になり、再び伊豆の国を通って山伏峠という
標高500m程度の峠を超えて熱海側の太平洋沿いを走り、お昼の2時頃に
熱海駅に到着です。
意外とアップダウンが・・
実は昨日スーパーでおばあさんと会った際、その方の
知り合いの方が熱海で飲食店を経営されているそうで、
ご厚意でタダで飯を食べさせてくれるよう取り計らって
下さったので、駅前でハンガーノックになりかけていた
僕は楽しみにしながらその店の前まで来たのですが、
なんとその日は臨時休業だった・・・(仕方ないね…)
お気持ちだけでもありがとうございました!
さあ、熱海駅から輪行し、東京駅で輪行解除していると
MNMさんが!
(前日Twitterのやりとりの流れから、東京近辺のラーメン屋を
案内して頂けることになっていた)
御徒町のラーメン
ラーメンを食べた後は、神保町付近の
自転車屋に行き、なだれこみ前に最後に
タイヤブートなどのお守りを購入。
これでなだれこみ中にトラブルが起きても
大丈夫でしょう!
見たことのあるチャリですね?
その後もOBのM本さんの家にお邪魔したりと、
東京にいながらもまるでBOXにいるような
不思議な時間を過ごした後、お別れして
明日の朝の新幹線に備えてネカフェで寝ました。
個人ツアー2日目 距離 40km
獲得標高 1100m
8月10日(水)
今日からいよいよ新幹線で新青森まで行き、
2週間ほどの長い旅先のスタート地点に向かいます。
朝7時に東京駅で輪行し、東北新幹線のホームへ。
これが噂の北陸新幹線ですね。
はやぶさに揺られること凡そ4時間…
新青森駅に到着!
東京から青森まではだいたい大阪東京間くらいの距離だと思っていたんですが、
結構遠いですね…
駅前エ・・・
駅舎から出て驚いたのが、圧倒的な涼しさです。
東京で朝輪行していたときで30度ほどあったんですが、
なんとお昼の12時で気温は26度、しかも風が涼しいという
ツーリングにはぴったりの気候ですね!
(この日以降も含めて青森が一番涼しかった)
明日からなだれこみが始まるので、その前に観光しに
輪行解除して三内丸山遺跡に。
なんと入館料は0円!
日本史で習った懐かしい単語が並んでいて、そんな
こと習ったなーと思いながら回っていました。
中にも入れます!
ざっと回って駐輪場に戻ると、なんと東北班の
一回生5人と遭遇!
(本当は明日の朝に青森駅で集合する予定でした)
まだ一回生は遺跡を見ていない、ということなので
僕ももう一回見に行きます(笑)
天井が低め
再び回り終え、一同は昼飯を食べに青森駅前に
海鮮丼を食べに行くことにしました。
その名も「のっけ丼」!
10枚綴りのチケットを購入し、そのチケットを使って
自分の好きな具材を「のっけ」てもらえるのだ。
ウニなどもありましたが、みんなコスパを求めて
周りをぐるぐるし始める。
着丼。やっぱり鮮度が違って美味しいです(小並感)
食後は、ベルをまだ買ってない人がいたので、
スーパーで水分の買い出しついでに国道沿いの
ショッピングモールに行きました。
なんとモンベルがあります。
このクマも売り物みたいですよ?
この後は一回生と僕で一度別れ、僕は海岸沿いの公園で
ゆっくり、一回生は青森県で一番高いタワーに行ったそうです。
(因みに、タワーまで行ったものの、値段の高さにNKYが物申して
結局登らなかったらしい…。以後、なにか有料の観光スポットに行った
ときは入るかどうかをご意見番のNKYに決めてもらいました笑)
夕方にもう一度集まり、ガストへ。
(ドリンクバーにみんな魅かれた)
一部の一回生は昨日もこのガストに行ったそうです…
晩飯を食べた後は、先程僕がいた公園で野宿し、明日から始まる一日目に
備えて、星空のもと早めに就寝です。
ここから約2週間の長い旅が始まるぞ〜
青森は市内でも星が良く見えて、とても綺麗でした!
続く!!
なだれこみ0日目 距離30kmほど(適当)
獲得標高 50mほど(適当)